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トライアウトでキラリ 阪神森越&歳内、中日亀沢、巨人森福&坂本工が奮闘

11/12(火) 13:21配信

デイリースポーツ

 プロ野球の12球団合同トライアウトが12日、大阪シティ信用金庫スタジアムで始まった。参加選手は43人。

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 カウント1-1から行われたシート打撃で、投手は打者3人と対戦し、打者は基本的に4打席のチャンスが与えられた。

 結果でアピールに成功したのは、まず阪神・森越。ヤクルト屋宜と対戦した第1打席で右前打。第4打席はソフトバンク・岡本の直球を仕留めて左越え本塁打を放ち、3打数2安打1四球だった。

 同じく阪神を戦力外となった歳内宏明投手のアピールも光った。DeNA・松尾には直球を打たれて中前打を許したが、続く楽天・橋本は直球を打って中飛。さらに日本ハム・岸里を143キロの威力ある直球で見逃し三振に仕留めた。

 歳内は「すごく緊張した。タイガースのユニホームで投げるのは最後。思い切って投げました」とコメント。

 巨人勢も奮闘した。ベテラン左腕の森福允彦投手は打者3人に対し、2奪三振1四球。DeNA・松尾はフルカウントからの5球目113キロのカーブで空振り三振。巨人時代の元同僚で楽天の橋本到外野手は四球を与えたが、日本ハム・岸里からは空振り三振を奪った。登板を終えた33歳は「ホッとしている気持ちと、全て出し切ったという気持ちでいっぱいです」とうなずいた。

 巨人では坂本工宜投手の力投も目立ち、打者3人を完璧に抑えた。威力ある直球を軸にソフトバンク・塚田、中日・友永から空振り三振を奪った。

 また、中日亀沢恭平内野手は三塁打を含む2安打、盗塁も成功させて健在ぶりを示した。「こどものころの気持ち。最後だと思ってやった」と、走攻守で猛アピールした。

最終更新:11/12(火) 18:14
デイリースポーツ

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