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【トライアウト】森福「最後の雄姿見てほしいという気持ち」で2K

11/13(水) 6:06配信

スポーツ報知

◆2019年NPB12球団合同トライアウト(12日、大阪シティ信用金庫スタジアム)

 12球団合同トライアウトが12日、大阪市此花区の大阪シティ信用金庫スタジアムで行われた。各球団を戦力外となった選手ら43人が参加。1三振を奪った元巨人、前西武の高木勇人投手(30)は、現役への強いこだわりを見せ、海外挑戦も視野に入れた。巨人から戦力外通告を受けた森福允彦投手(33)は2奪三振で、各球団の編成担当者にアピールした。

 感慨深いマウンドになった。森福は元同僚の楽天・橋本に四球を与えたが、3人と対戦して2三振。「ほっとした気持ちと全て出し切った気持ち」。ソフトバンク、巨人でのプロ13年で423登板。13年のWBCでは日の丸を背負った経験もあるが「(トライアウトは)独特の雰囲気がある」。参加投手中最年長の左腕が、ひときわの存在感を放った。

 今季、1軍では7試合の登板に終わったが、イースタンでは41試合に登板。他球団も現状を把握しており、トライアウトを受けない選択肢もあった。だが「このまま終わったらユニホーム姿をファンの皆さんに見せられずに終わってしまうかもしれない。最後の雄姿を見てほしいという気持ちで決意しました」と最悪の事態も頭に入れた上でマウンドに上がった。NPB以外の選択肢は「まだ迷っている」といい、吉報を待つ。

最終更新:11/14(木) 8:07
スポーツ報知

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