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通常より大きいタマネギ「鬼オン」 水害常襲地で苗植え始める

11/12(火) 15:46配信

両丹日日新聞

 水害常襲地で農業経営に取り組む京都府福知山市大江町波美の農事組合法人鬼の里農園(新井春男代表理事)は11日、地元のほ場で「鬼オン」として育てるタマネギの苗の植え付けを始めた。作業は16日ごろまで続け、来年6月に収穫する。

 鬼の里農園では洪水が頻繁に起きる時期を避け、6月の梅雨入り時期前後に収穫できるタマネギの栽培を3年前から始めた。

 肥料をたくさん与えて大きくし、「鬼オン」の名のもとで、加工用のタマネギとして出荷している。

 今季は、昨年水稲を育てた約2ヘクタールのほ場(1枚)で栽培。今年9月終わりごろから苗作りに取り組んだ。11日は農園の伊藤茂記営農担当理事(71)ら8人が出て、専用の機械で植え付けたり、手で植えたりした。

 収穫量は90~100トンを目指していて、直径7センチ以上のものを出荷する。

 新井代表理事(76)は「地域の主力産品となるように栽培しています。12、13センチのものがとれるように頑張って育てたい」と話している。

最終更新:11/12(火) 15:46
両丹日日新聞

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