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南極観測船「しらせ」は、第61次南極観測隊や物資を運ぶため、12日午前、東京の晴海埠頭から出港した。
南極観測船「しらせ」は、海上自衛隊員の家族などに見送られ、午前11時前、東京の晴海客船ターミナルから出港した。
12日に出発したのは、「しらせ」の運航を担う海上自衛隊員らおよそ180人で、観測隊員の多くは、オーストラリアから乗船する。
南極観測船「しらせ」乗員「寂しい思いさせると思っていますが、頑張ってこようと思っています」
南極観測船「しらせ」乗員「とりあえず頑張るしかないですね」
子ども「頑張って」
「しらせ」は、2020年1月に南極の昭和基地に到着し、観測隊は、地球温暖化の影響で解け始めている南極の「トッテン氷河」などを観測する予定。
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最終更新:11/12(火) 17:08
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