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卒業は大丈夫なのか…名門・名古屋大の中日“育成1位”松田 球団の心配に「頑張ります あと6単位です」

11/12(火) 19:54配信

東海テレビ

ニュースOne

名古屋大学初のプロ野球選手、中日ドラゴンズに育成1位指名を受けた松田亘哲投手が入団交渉。場所はドラファンの聖地、トレードマークの黒縁メガネだらけ?サプライズづくしの交渉となりました。

 黒縁メガネを曇らせながらラーメンをすするのは、ドラゴンズのドラフト育成1位の名古屋大学・松田亘哲投手(22)。

松田投手:
「おいしいです!」

 11日、松田投手が訪れたのはドラゴンズファンの聖地「中華料理店ピカイチ」。

ラーメン目当てに…ではなく、実は入団交渉の会場だったのです。

清水スカウト:
「(ドラゴンズファン)みんなに愛されている場所で、ここから羽ばたいてほしいなという気持ちがパッと思い浮かんだものですから」

 50年以上の歴史を持つ聖地・ピカイチですが、入団交渉の場となるのは初。注目の交渉のテーブルは、2階に用意されました。

 席に着き、さっそく交渉に入るかと思いきや…。

球団側:
「まだ授業行ってるの?」

松田投手:
「はい、まだ行っています」

球団側:
「この前も言ったけど卒業せえよ!大丈夫?」

松田投手:
「大丈夫です、頑張ります。あと6単位です」

 なんといっても名門・名古屋大学。卒業は球団側も気になるところのようです。その後、支度金200万円、年俸300万円で仮契約を結び、無事に入団交渉を終えた松田投手。

 会見場に運ばれてきたのは、店からの差し入れられた、カボチャでつくられた竜の船。そこには、トレードマークの黒縁メガネまで再現された人参製の松田投手も。縁起良くはばたくようにと願いが込められた、その名も「宝船」です。

松田選手:
「『僕なんかにすんません』みたいな気持ちにはなります。自分は育成スタートなので、でも頑張れば支配下というのは自分の力で勝ち取ることはできるので、『努力していってほしい』と(言われました)」

 さらには、地元の野球少年が揃いの黒縁メガネで駆けつけるサプライズも。

異例の入団交渉で聖地からのエールを受け取った松田投手、プロでの活躍に期待です。

東海テレビ放送

最終更新:11/12(火) 23:05
東海テレビ

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