ここから本文です

富山駅 路面電車 南北のレールが接続/富山

11/12(火) 21:10配信

チューリップテレビ

 富山駅の南北接続事業で、これまでつながっていなかった路面電車のレールが12日1本につながりました。
 直通運転の開業に向けた工事は大詰めです。

 富山駅における路面電車の南北接続事業は、南側を走る市内電車と北側のライトレールを富山駅で接続するものです。
 12日は、最後のレールを接続する作業が行われ、レールを上げ下げしながら幅や高さを調整。
 6年の工期を経て、ついに南北のレールがつながりました。
 この事業は、富山市が公共交通を軸とした「コンパクトなまちづくり」の一環として進めているもので、2013年の着工以来、総額40億円をかけて駅の高架下を通るおよそ300メートルの軌道を整備してきました。
 このうち、南側の市内電車を富山駅の高架下に延伸する第一期事業は、新幹線開業の2015年に完了し初めて駅構内に市内電車が乗り入れました。
 そして、北側のライトレールを駅高架下に延伸する第二期事業は、去年8月に始まり、12日まで工事が進められてきました。

 「レールがつながったということで、ひとつの節目を迎えて無事ここまで来られて良かった。まだ信号の設置や電気工事が残っているので、工事関係者と連携して、残りの工事を進めたい」(富山市路面電車推進課・坂本信一施設係長)

 路面電車の南北の直通運転が始まるのは来年3月21日。
 富山市内に、南富山駅と富山大学前、岩瀬浜を結ぶ全長15.2キロの路面電車ネットワークが誕生します。

チューリップテレビ

最終更新:11/12(火) 21:10
チューリップテレビ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事