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妻が思う「家事の負担大…」の理由は“見えない家事”にあり? 夫婦間で半々にならない理由

11/12(火) 19:02配信

FNN.jpプライムオンライン

分担はできていても…妻が「負担多い」と感じる理由は?

さまざまな働き方が広まっている現在。

ひと昔前までは男性は外で働き、女性は家を守る…というスタイルが一般的だっただろうが、現在では男女の区別なく働きに出たり、あるいは夫婦どちらも在宅の仕事をしていたりと、いろいろなスタイルを選ぶ夫婦がいる。

【画像】家事めぐり「夫・妻にイラっとした瞬間」は…

そのような中で、たびたび議論になるのが「家事は誰がする?」という問題。

この問題に関して、ゼネラルリサーチ株式会社が共働き夫婦を対象とした「家事に関する意識調査」の結果を発表した。


この調査の対象は、20代~50代の家事を分担している全国の共働き夫婦1,102人(2019年10月11,12日・インターネット調査、ゼネラルリサーチ調べ)。

まず「自分がどの家事を担当しているか」について、男性の中で多かったのは「ゴミ出し(72.3%)」「風呂掃除(67.5%)」「洗濯(39.6%)」。
一方、女性は「料理(77.1%)」「洗濯(75.6%)」「家計管理(59.9%)」の順となった。

また「家事は誰がやるべきだと思うか」という質問に対しては、男女ともに7割以上が「気付いた人がやればよい」と回答。

「パートナー」と回答した男性と、「自分」と回答した女性も少なくはないものの、全体的には夫婦共に「家事は協力してやる」と思っている、という結果が出た。

これだけ見てみると、ほとんどの夫婦が「家事は分担するもの」と考え、その通りに夫が風呂掃除とゴミ出し、妻が料理と洗濯…というように分担できているように見える。

実は「家事分担問題」でモメるのは都市伝説なのではないか…とも一見思える結果だが、そんな中「夫婦で行っている家事分担の割合」については、「自分が5割を担っている」つまり夫婦間でぴったり半分ずつ負担している、と思っている人の割合は男性21.2%、女性23.7%という結果になっている。

さらに、女性の70.2%が「自分が家事の7~9割を担当している」と主張、男性の64.9%が「1~3割を担当している」と感じているのだ。


きちんと分担ができているようで、実はその負担は50-50にはなっていないという、夫婦間の家事問題。そこにこそ、“見えない家事”というものが存在する。

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最終更新:11/13(水) 17:39
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