バルサは今週水曜日の19時から行われるカルタヘナとの親善試合に向けて準備をスタートさせた。
今週月曜日のバルサのトレーニングには多くの目新しさが存在し、フィリアルから9人もの選手が参加していた。
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思い出す必要があるのは現在、代表ウィークに入っているという事だ。従って、トップチームの多くの選手達が各々の代表戦を戦うためにクラブを離れている事からバルサBの選手達がその穴を埋め合わせるために召集された。
バルサBから召集された9人はセルジ・プッチ、ファン・ベジェネン、チュミ、オスカル・ミンゲサ、ハンドロ、モンチュ、コヤド、マルケス、カルレス・ペレスだった。
カルレス・ペレスに関しては普段からトップチームのトレーニングに参加しているが、この中にはカルタヘナ戦でトップチームデビューを飾る選手も出てくるだろう。
水曜日のチャリティマッチは9月にムルシア地区で発生した洪水の被害を受けた人々のために資金を集める事を目的としている。
普段、出場機会の少ない選手やカンテラーノ達にとって今回の試合はバルベルデが解決策を必要とする時により多くのチャンスを掴むため、自身の能力を示す良い機会となるだろう。
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最終更新:11/12(火) 12:58
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