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2019年『Goal 50』はファン・ダイク&ラピノーに!メッシやブロンズを抑え初の受賞

11/12(火) 21:31配信

GOAL

ヴィルヒル・ファン・ダイクとメーガン・ラピノーが、2019年の『Goal50』を受賞した。

オランダ代表CBのファン・ダイクは、バルセロナ主将リオネル・メッシや同僚のエジプト代表FWモハメド・サラーを抑え、ディフェンダーとして初めてこの賞を受賞することとなった。彼はリヴァプールで中心的役割を担い、チャンピオンズリーグ優勝を成し遂げた。ファン・ダイクにとっては最高のシーズンと言えるだろう。マドリードで行われたトッテナムとのファイナル(2-0)では、襲い掛かるトッテナム攻撃陣をシャットアウト。クリーンシートの中心となり、マン・オブ・ザ・マッチにも選出されている。

現在28歳の彼はまた、代表でも躍動。UEFAネーションズリーグではオランダ代表として決勝進出。ここでもチームの軸として存在感を発揮し、メッシの再びの受賞を阻んだのだった。ファン・ダイクは受賞に際し、「『Goal50』2019のトップに立ったのは嬉しいよ。偉大な選手と認められることは、僕にとって本当に特別なことなんだ」と喜びを語ってくれた。

これまで『Goal50』を4度手にしているメッシは、代表でまたしても心を痛めた。議論を呼んだコパ・アメリカ準決勝で、アルゼンチンはブラジルに敗れたのである。それでも、メッシはバルセロナでは昨シーズンも目覚ましい活躍を見せた。18-19シーズンの50試合で51ゴールを記録。だが、準決勝でリヴァプールに大逆転負けを喫し、“ビッグイヤー”をカタルーニャに持ち帰ることは叶わなかった。

サラーは、大逆転を果たしたアンフィールドでのCL準決勝2ndレグ出場は負傷のため叶わなかったが、決勝では試合の流れを決定づけたシーズン27得点目となる先制点を決めた。またプレミアリーグでは同僚のサディオ・マネ、アーセナルのピエール=エメリク・オーバメヤンとともに、2年連続でリーグ得点王に輝いた。サラーとともにマネもプレミアで22ゴールを記録。こちらはアフリカ・ネーションズカップでセネガルを準優勝に導いた。これらの活躍で、『Goal50』では自身最高となる5位に選出された。

クリスティアーノ・ロナウドはマネの1つ上、4位となった。ユヴェントスでの上々のデビューシーズンを過ごし、セリエAでは最優秀選手賞を受賞。またポルトガル代表でも、ファン・ダイク率いるオランダ代表を下し、UEFAネーションズリーグで第1回大会の優勝チームの一員となった。

一方で、この夏は間違いなくラピノーのものだった。スター揃いのアメリカ女子代表の中で、34歳ながら抜きん出た存在感を発揮し、ワールドカップ全勝優勝に貢献。フランス開催のW杯でゴールデンボールとゴールデンブーツの個人賞をダブル受賞し、文句なしで『Goal50』の1位に選ばれた。

本人は「素晴らしい選手たちに並び、今年の『Goal50』を受賞するのは特権だよ。でもこの栄誉は、リストに名前の挙がってる他の女性の強さと才能があったからこそ、可能になったものだね」と、同じく素晴らしい活躍を見せた選手たちを称えた。

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最終更新:11/12(火) 21:31
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