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「沖縄をアジア最強のブランドにする」「五感に訴える演出」 テーマパーク計画進める「刀」森岡毅代表

11/12(火) 9:10配信

沖縄タイムス

 今帰仁村と名護市にまたがるオリオン嵐山ゴルフ倶楽部へのテーマパーク建設で、計画を主導しているマーケティング会社「刀」の森岡毅代表が11日、名護市のホテルゆがふいんおきなわで講演した。大型遊具や映像設備をそろえた既存のテーマパークとは一線を画したやんばるの自然を体感できる施設整備を進めていくとし、「沖縄をアジア最強のブランドにする」と意欲を示した。

 森岡氏は「やんばるの森はいろんな木がうっそうとしており、エキゾチックな外国に来た感覚が味わえる」と強調。「刀」が持つマーケティングや企画力を生かし、「五感に訴える演出を大自然の中でなし遂げるテーマパークにしたい」と意気込んだ。

 沖縄はアジア各国から3時間以内に移動できる中心に位置し、「各国の富裕層を取り込めるポテンシャルがある」とする一方で、「観光コンテンツが不足している」とも指摘。従来の海だけでなく山も楽しめる施設をつくることで「滞在日数を増やす必要がある」と述べた。

 北部への空港建設や鉄軌道の整備、高速道路の延伸など交通アクセスの改善も求められるとし、行政機関や地域と一体となって行動する必要性を挙げた。50年先を見据えた観光地形成に意欲を示し、テーマパークを「持続可能な事業にしたい」と抱負を述べた。

最終更新:11/12(火) 9:10
沖縄タイムス

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