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SFファンタジー大賞にカミツキレイニーさん 2020年元日にRBCiラジオでドラマ放送

11/12(火) 14:10配信

沖縄タイムス

 「第6回RBC SFファンタジー大賞」(主催・琉球放送、特別協賛・ぐしけんパングループ)が11日発表され、豊見城市の小説家、カミツキレイニーさんの「月夜にうひひとカタツムリが笑う」が大賞に決まった。ラジオドラマ化され、2020年1月1日午後7時に、RBCiラジオで放送予定。

 謎の石を託された映画好きの大学生。その石を狙い人の姿をした宇宙生物「チンナー」が現れ、後輩のミイ子と石を持って逃走していく物語。ゆいレールや新都心、栄町などを舞台に描いた。

 11年に小説家デビューしたカミツキさん。父親から募集のことを聞き、申し込んだ。父親と内容について話し、恋愛を絡めていくことにしたという。「すごく光栄。声や音が入ることで本とは違う没入感がありそう」と笑顔。沖縄を多くの人に知ってもらい、沖縄の面白さ、楽しさを広めたいと意欲を見せた。

 審査委員からは分かりやすく、テーマがはっきりしていて、オチが鮮やかに決まっているなど評価の声が上がった。

 優秀賞にはあずさゆみさん=豊見城市=の「ビタースイート・サマー」、審査委員特別賞には黒実操さん=熊本県=の「星の先生と太陽の子」、宮成ともさん=南風原町=の「星の願いを織りながら」が選ばれた。県内外の11~77歳から計83点の応募があった。大賞賞金は20万円。

最終更新:11/12(火) 14:10
沖縄タイムス

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