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【NJKF】65kgT決勝はKO決着必至か、畠山隼人「激闘を制する」中野椋太も「ブチかまします」

11/13(水) 7:23配信

イーファイト

 11月30日(土)東京・後楽園ホールにて開催される『NJKF 2019 4th』。S1ジャパントーナメント65㎏級決勝を争う畠山隼人(31=E.S.G/NJKFスーパーライト王者)と中野椋太(23=誠至会/NJKFウェルター級王者)のインタビューが主催者を通じ届いた。

【フォト】中野の強烈な左フックで対戦相手がダウン

 畠山は今年9月の1回戦ではWMC王者の栄基(エイワスポーツジム)から2度のダウンを奪う快勝。勢いをつけて決勝戦にコマを進めた。その1回戦直後には「ベルトを巻ける内容ではない」と試合内容を反省。「栄基選手のムエタイスタイルに手こずり、負けん気も強くとても疲れました」と想像以上に栄基がやりにくい相手だったと明かし、「 自分の悪い点はパンチが大振りになってしまったこと、最後に倒せなかったことがまだまだ勝負強さの弱いところではないか」と反省。”脱力”に磨きをかける練習に取り組み、「液体とムチをイメージし、脱力からの力みが全て」とファイトスタイルのレベルアップに取り組んでいるという。

 決勝を争う中野の印象は「身体が大きくパンチも蹴りも正統派な試合をする印象」と高評価。一撃必倒の威力を持つパンチには「要注意ですね」と警戒を強める。1階級上のNJKF王者との戦いは「(中野の)身体も大きいのでしんどい試合になるとは覚悟しています」と、激闘になることを踏まえた練習を行う。今回の試合は世界王座へもとつながるS1ジャパンのベルトがかかる一戦。大チャンス奪取に向け、畠山は「激闘を制して八潮のロッキーがベルトを持って帰ります!!」と力強く宣言した。

 対する中野は今年9月にチョ・ギョンジェ(韓国)に判定負けを喫して、今回がトーナメント決勝にして再起戦。ギョンジェ戦の後にはタイ人トレーナーから「遊び過ぎだ」と叱られたという中野だったが、「過去は振り帰らないです。前だけを見ます」とすでに気持ちの切り替えは完了。NJKF王者同士の対戦となるこの決勝戦は「面白い試合になると思います」と激闘を予感させる。

 中野の2019年は7月にRISEで豪快なKOを見せたかと思えば、9月には判定負け。浮き沈みのある1年となったことを振り返り「勝たなければダメです。負けたら面白くない」と勝利至上主義を掲げる。今年最後の大一番となるこの決勝戦に向け「ブチかまします!!」とKO決着を予告。強打者同士の対決が劇的な幕切れとなることを予感させた。

最終更新:11/13(水) 7:23
イーファイト

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