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サイト作りに欠かせない「階層構造」とは? 「サイト構成図」って何?【第9回】

11/13(水) 7:06配信

Web担当者Forum

Webサイトを作るとき、データをどう整理すればいいのでしょうか? 雑多にデータを置いてしまうと、サイトの構造はあっと言う間にごちゃごちゃになってしまいます。

みなさんが普段パソコンでフォルダを作成するとき、ごく自然にやっていると思いますが、大まかなフォルダを作ってその中にファイルを格納していきますよね。

それと同じく、Webサイトにもファイル分けが欠かせません。今回はこのファイル分けに使う「階層構造」について説明します。

 

Webを構成するファイルがどのように置かれているか

たとえば、あるサイトで企業情報の「会社概要」というページがあったとします。URLは以下です。

http://www.***.co.jp/company/profile.html

最初の「http://www.***.co.jp」までが、Webサーバーの住所を表していると考えてください。その後ろが、サーバー内のファイルのありかを示しています。

・「company」=企業情報というコーナー名
・「profile.html」=会社概要ページのファイル名
・「/」=サーバー内の情報の階層構造

実際にサーバー内を見ると、以下の図のようになります。フォルダの中にさらにフォルダがあり、HTMLなどのファイルが置かれ、普段使っているパソコンの中の様子に似ています。

この図には3つのHTMLファイルがありますが、URLの形で書くと次の通りです。

1. http://www.***.co.jp/index.html トップページ
2. http://www.***.co.jp/company/index.html 企業情報トップ
3. http://www.***.co.jp/company/profile.html 会社概要

各フォルダには多くの場合「index.html」というファイル置いてがあります。これがフォルダの中を案内する目次になっていることが多いので、index(目次).htmlと呼びます。

トップページや各コーナーのトップを表す場合は、以下のようにファイル名の「index.html」を略して書くことも多いです。

・http://www.***.co.jp/
・http://www.***.co.jp/company/

略しても、サーバーの設定で、「/」で終わったリクエストが来たらそのフォルダにある「index.html」を呼びに行くようにできているので、問題なくアクセスできるのがありがたいところです。

ひとまず、ドメインの後の「/」を数えて、それが階層になっていると考えてください。

たとえば、「/」「company/」と書いてあるとき、第1階層「/」の下に「company/」と名付けられたファイルがあるとわかります。

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最終更新:11/13(水) 18:06
Web担当者Forum

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