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成田空港の19年冬ダイヤ、週4914回 LCCは29.3%

11/13(水) 12:01配信

Aviation Wire

 10月27日に冬ダイヤ(20年3月28日まで)が始まり、各空港とも新規路線などもだんだんと出そろってきた。成田空港の定期航空会社別スケジュールによると、週あたりの総発着回数は前年同期比173回増の4914回で、冬ダイヤの最高値を更新する。就航都市は国内外合計140都市、乗り入れ航空会社数は7社増の106社となる。11月10日から23日までの14日間を対象に集計した。

 総発着回数のうち国際線は、期初からの全日本空輸(ANA/NH)のチェンナイ線就航などにより、189回増の週3944回。国内線は16回減の週970回となる。

 日韓関係の悪化や韓国経済の冷え込みにより、韓国線を運航する各社は減便や運休などを計画。冬ダイヤでは週328回が発着し、夏ダイヤと比較すると120回減少する。一方で中国路線は、新規就航や増便を予定する。冬ダイヤでの発着回数は週628回で、夏ダイヤ比148回の増加となる。

 就航都市数は、ANAのチェンナイ線のほか、カザフスタンのSCAT航空(VSV/DV)のヌルスルタン(旧アスタナ)線、厦門(アモイ)航空(CXA/MF)の福州線などにより、海外118都市(前年同期比6都市増)、国内22都市(前年同期並み)の計140都市となる。

 航空会社数は106社。SCAT航空や上海吉祥航空(DKH/HO)などが乗り入れを開始したものの、バニラエアが運航を終了した。

 LCCは国際線と国内線の合計で、冬ダイヤでは全体の29.3%にあたる1288回が発着する。夏ダイヤでは32.4%、1436回だった。このうち国際線は18.5%にあたる636回、国内線は67.9%にあたる652回が発着する。

Yusuke KOHASE

最終更新:11/13(水) 12:01
Aviation Wire

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