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今後、社会問題になりそうな「ディープフェイク」Twitterが対策へ動く

2019/11/13(水) 12:00配信

ギズモード・ジャパン

「イカサマは、ばれなきゃイカサマじゃない」は、ダメ。

ディープフェイクは顔認識などの技術を使い、顔と顔を入れ替える加工を動画や写真にすること。たとえば著名人の口の動きを加工し、言ってもいないことを言わせるだとか、性的な写真に有名人の顔を移植するとか、おもに悪意をもって加工された偽映像のことを指します。

ディープフェイクの技術がさらに進歩し、今後さらに本物と偽物の見分けがつかなくなったとき、収拾つかない事態になるのは火を見るよりも明らかです。

Twitterがポリシー策定に動く

そんななか先日、Twitterは「改ざん、およびねつ造」された画像や動画への対策としてポリシー策定に乗り出したと発表しました。「改ざん、およびねつ造」されたメディアについて、「人々に誤解を与える、もしくは本来の意味を変える目的で、大幅に変更された、あるいは作成された写真、音声、または動画」と定義しています。

誤ったメディア拡散からユーザーを保護するため、Twitterは今後、以下アクションをするかもしれないとのこと。

・ディープフェイクの疑いがあるツイートにフラグをたてる

・シェアやいいねをしようとするユーザに警告を出す

・なぜそれがディープフェイクとみなされたのか根拠が確認できるようにリンクを貼る

また、「誰かの身体的安全を脅かすもの、あるいは別の深刻な害をもたらす」可能性があるツイートは削除されることに。とはいえ、これらはすべて決定事項、というわけではありません。

一般ユーザーから募集「Twitterには、ディープフェイクを削除あるいはラベル付けする責任があるかどうか」

またTwitterはポリシー案を固めるため、一般ユーザーからのフィードバックを募集しています。「これなんかどう?」というアイデアのあるユーザーは、ハッシュタグ#TwitterPolicyFeedbackでツイートするか、オンラインアンケートに参加できます。アンケート記入は、数分で完了します。

アンケートで問われる内容は主に2点で、1つが「Twitterには、ディープフェイクを削除あるいはラベル付けする責任があるかどうか」という点。そして、もう1つは「改ざんの恐れがあるコンテンツをシェアしようとするユーザに警告を出すべきかどうか」ということ。この2点にどの程度同意(あるいは反対)するのか、評価をつけてもらいます。期限は日本時間で2019年11月28日(木)08:59まで。

現時点では、Twitterがどのようにしてディープフェイクを検出、検証するかどうかは不明だそうで、そうした作業を支援してくれるパートナーも募集中だとか。今後のスケジュールとしては、まず一般募集したフィードバックを検証し、その後に担当チームでトレーニングを開始する予定です。

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最終更新:2019/11/13(水) 12:00
ギズモード・ジャパン

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