ここから本文です

同じホールで2度ビックリ! レクシーの離れ業にシブコも拍手【カメラマンの景色】

11/13(水) 15:19配信

ゴルフ情報ALBA.Net

毎週、ゴルフツアー会場で選手たちを撮影し続けるプロカメラマン。インサイドロープでプロゴルファーの凄みや熱気を感じ、ときおり会話のやりとりを見聞きするなど、“試合中の選手たちに最も近いメディア”であるツアーカメラマンが見た印象的な景色を紹介する。【TOTOジャパンクラシック編】

何してるの? シブコの手つなぎパット練習【動画】

日米のトッププレーヤーがそろった「「TOTOジャパンクラシック」。圧勝劇を演じた鈴木愛とともに、3日間、注目を浴び続けたのが渋野日向子。結果は13位タイだったものの、滋賀県のファンを大いに沸かせた。

初日から大ギャラリーが渋野を追った。渋野人気はもちろん、同組には日本でも人気の高いレクシー・トンプソン(米国)とユ・ソヨン(韓国)の2人。「高校生のとき憧れでした」と渋野が話したのはレクシーの存在。「どれくらい置いて行かれるか楽しみ」と、その飛距離差を逆に楽しむとし、18ホールをともにした。

初日のスコアでは渋野「69」に対し、レクシー「74」。圧勝だったが、レクシーはこのスコア以上に渋野に強烈なインパクトを与えた。そんな瞬間をカメラに収めたのが上山敬太カメラマン。「18番ホールでの渋野選手の笑顔が印象的でした」とした状況はこうだ。

540ヤードのパー5。どう考えても2オンなどできるはずもない、なんていうのはこっちが勝手に決めること。レクシーはここで楽々2オンに成功。「先に3打目地点で待っていた渋野選手はこの2オンを見て、一瞬天を仰ぎ、笑顔を浮かべて拍手をしていたんです」と、その飛距離差をまざまざと見せつけられ、いちファンのようにレクシーを見つめていたという。

驚きはこれだけではない。レクシーの放ったセカンドはグリーンオンしたものの、極端な下り傾斜。ピン奥からは超高速パットが残ったが、レクシーはこれを沈めてなんとイーグル。「ここでも渋野選手は笑顔を浮かべてイーグルを祝福していました。レクシー選手のスコアはさんざんでしたけど、渋野選手にとっては2度ビックリのホールだったのではないでしょうか」(上山カメラマン)。

(撮影:上山敬太)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:11/13(水) 15:19
ゴルフ情報ALBA.Net

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事