ここから本文です

茨城国体 県勢の躍進に感謝 水戸 健闘選手団たたえる

11/13(水) 4:00配信

茨城新聞クロスアイ

第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」で45年ぶりに天皇杯、皇后杯を獲得した本県選手団の健闘をたたえる会が12日、水戸市内のホテルで開かれた。ねぎらいを受けた選手たちは「今後も茨城県のスポーツ界を盛り上げていきたい」と意欲を示した。

たたえる会には選手や監督ら約500人が出席した。はじめに優勝を成し遂げた選手らが登壇。代表して空手成年女子の染谷真有美選手が「何年も前から地元国体開催に向けて緊張感、危機感を持って取り組んできた。天皇杯、皇后杯を獲得できたことは大変うれしい」とあいさつした。県競技力向上対策本部長の小野寺俊副知事は、昨年の福井国体では天皇杯16位だったことから、立て直してくれた選手や監督・コーチらの頑張りに感謝した。

壇上では天皇杯と皇后杯が披露され、選手たちはあらためて喜びをかみしめ合った。また、優勝者インタビューがあり、ボクシング成年男子ライトヘビー級の鬼倉龍大選手は「日本一になると、こんなにも褒められるんだと思った」と述べ、体操成年男子団体総合優勝の佐藤巧選手は「期待に応えられ、うれしさよりもほっとした。結果で一番の恩返しができた」と喜びを表現した。

最後は競技別天皇杯を獲得した競技団体を代表して、剣道の塚本浩一少年監督が「来年の鹿児島国体でもチーム茨城として一丸となって皆さんと一緒に頑張りたい」と語った。

たたえる会前には県体育協会による表彰式が行われ、会長の大井川和彦知事は「(天皇杯、皇后杯獲得は)県民にとって明るいニュースとなった」と選手たちに感謝を伝えた上で、「今後も競技力向上に向けて県としても政策を考えていきたい」と強調した。(小池忠臣)

茨城新聞社

最終更新:11/13(水) 4:04
茨城新聞クロスアイ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事