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ホイールカバーに広告、点字のおもちゃ…埋もれた知的財産を生かそう 大学生が新ビジネス提案 静岡市

11/13(水) 18:50配信

テレビ静岡NEWS

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発明したアイデアを権利化する「特許」は、事業の実現性や採算性などから、その多くが使われていません。

こうした埋もれている特許を使って、新しいビジネスを生み出そうと、大学生がアイデアを披露しました。

プレゼン大会は、埋もれた知的財産を生かそうと毎年開かれていて、今年は静岡大や常葉大など4つの大学から6チームが参加しました。

静岡大学のKKラボ
「走っている状態でも、ホイールカバーに書いてある図を確認することができ、広告としての利用が可能になります」

静岡大学のKKラボは、富士市の自動車部品会社「サンケミカル」の特許を使い、自転車を漕いでもホイールに取り付けたデザインは回らないという技術を、広告に生かす案を発表しました。

他のチームからも、置くと音が鳴る点字のおもちゃや、フックにかけると飲み物を温められるコップなど、さまざまなアイデアが披露されました。

静清信用金庫・久保田克哉主任調査役 
「実際使われてない特許や実用新案、知的財産が非常に埋没してしまっている現状があります。最終的に、地域の企業が製品化やサービス化に繋げられれば、地域の活性化にも繋がるのではないか」

独創性や実現の可能性を高く評価された2チームは、12月に東京で開かれる全国大会に出場します。

テレビ静岡

最終更新:11/13(水) 18:50
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