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いで湯の恵みに感謝 初湯注ぎ、繁栄祈願 熱海・伊豆山神社

11/13(水) 8:26配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 熱海市の伊豆山神社と伊豆山温泉組合は12日、同神社で温泉感謝祭を開いた。同市伊豆山地区の宿泊施設関係者や源泉所有者ら約40人が参列し、いで湯の恵みの永続と温泉街の繁栄を祈った。

 参列者は同日朝にくんだ温泉の初湯を木おけや瓶に詰めて持参した。神事では、境内に設置したたるに初湯を注ぎ、同神社の祭神にささげた。

 同組合の松本義広組合長は「温泉を基に、伊豆山のみならず伊豆半島全体が繁栄することを願っている」と話した。

 同日は温泉技術視察研修も実施し、参列者が同地区内の新しい温泉の掘削現場や空冷式ポンプの導入施設を見学した。

 伊豆山温泉は1300年の歴史を持つとされ、日本三大古泉の一つに数えられる「走り湯」があることで知られる。同組合によると、感謝祭は、同地区の温泉利用者の1年を締めくくる行事となっている。

静岡新聞社

最終更新:11/13(水) 9:40
@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

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