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KDDIら、軽種馬育成をサポートする5G実証実験 ドローンからの8Kライブ映像伝送に成功

11/13(水) 19:09配信

ITmedia Mobile

 国際電気通信基礎技術研究所、KDDI、シャープ、東京大学大学院情報学環中尾研究室、北海道新冠郡新冠町、日高軽種馬共同育成公社は、11月13日に軽種馬の育成支援を目的とした5G活用の実証実験について発表した。

撮影に使うドローン

 本実験では日高軽種馬共同育成公社に5Gネットワーク環境を構築し、ドローンに搭載した8Kカメラからの超高精細映像をリアルタイムに伝送。走行している軽種馬のトレーニングの様子や、足運びまで鮮明に観察できることを確認した。さらに厩舎(きゅうしゃ)内に設置したカメラや4台の映像を合成したマルチアングル映像を事務所などの遠隔地へリアルタイムに伝送し、厩舎やトレーニングコースに出向かずとも歩様、毛並み、筋肉の付き方、骨格などの育成状況・健康状態を確認できる。

 同社らは遠隔診断や健康状態の確認で軽種馬育成の効率化を実現するとともに、軽種馬が疾走する映像を観光施設や交通拠点で放映することで、軽種馬への興味喚起や観光振興への貢献を目指す。なお、ドローンから撮影した8K超高精細映像のリアルタイム伝送の成功は世界初だという。

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最終更新:11/13(水) 19:09
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