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「モネの庭」マルモッタン 絶滅危惧種8種類の自生を確認 高知・北川村

11/13(水) 19:36配信

テレビ高知

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高知県北川村「モネの庭」マルモッタンに、絶滅の恐れがある8種類の植物が自生していることが確認されました。専門家によりますと、これだけの数が自生しているのは珍しいということです。

確認されたのは2010年に改訂された県のレッドリストで絶滅危惧種に分類されている湿地性の植物8種類です。県立牧野植物園の鴻上泰学芸員が「水の庭」の奥に広がり、立ち入りが禁止されているおよそ200平方メートルの湿地を調査したところ自生していることが分かりました。これほどの絶滅危惧種が自生しているのは珍しいといいます。

「条件ありますね。水がいつもでていて、しかも日当たりがよくないといけないというのが条件ですね。(調査は)秋だけでしたから、おそらく春から見ていたら、まだもっといろんなものが出てくるかなという可能性がありますね。」(県立牧野植物園 鴻上泰学芸員)

県内では元々あった湿地が開発などで埋め立てられ、湿地自体が少なくなっているといいます。

「これをちゃんと残していってできれば少しずつ広げていって、ここで一般の人たちにもモネの庭を楽しみながら、上手く共存できて迎えられたら一番いいかなと思っています。」(北川村「モネの庭」マルモッタン 川上裕庭園管理責任者)

「モネの庭」マルモッタンでは間伐や草刈りを行い、日当たりを良くするなど、さらに環境を整えていきたいと話していました。

最終更新:11/13(水) 19:36
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