ここから本文です

僅差トップは海賊の得意技 石橋伸洋、最少スコアトップ記録更新/麻雀・Mリーグ

11/13(水) 10:47配信

AbemaTIMES

 大和証券Mリーグ2019、11月12日の2回戦で、U-NEXT Pirates・石橋伸洋(最高位戦)が2勝目、チーム8勝目を挙げた。チームメイトの小林剛(麻将連合)が10月28日の2回戦で記録していた今期最少トップ記録、2万9200点を更新する2万7500点という僅差を制しての勝利だった。

【映像】石橋伸洋、3万点弱でも競り勝ちトップ(第2試合)

 対局者は起家からTEAM雷電・萩原聖人(連盟)、セガサミーフェニックス・和久津晶(連盟)、石橋、赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)。

 石橋は東4局、リーチ・ドラ・裏ドラ2で8000点をアガってトップ目に立った。とはいえ3万点台は誰もいない接戦のまま南場へ。南2局2本場では「南入してから平たい状況だったんで鳴きやすかった」と4巡目に南をポン、5巡目にはダブ南・赤で3900点(+600点、供託1000点)を決める電光石火のアガリで頭ひとつリードした。

 その後も4者とも一進一退の攻防を繰り広げ、南4局の時点では石橋が2万8500点持ちのトップ目、和久津が2万2500点持ちのラス目という6000点差に4者がひしめき合っていた。

 解説の土田浩翔(最高位戦)が「石橋と園田はテンパイの取り方やテンパイに向けての手順が巧み」と分析する中、4巡目に北をポンした石橋は、12巡目に北・赤2のテンパイ。13巡目に和久津からリーチが入ると熟考の末、テンパイを崩して守備に回って流局に持ち込み、2勝目を手繰り寄せた。

 最少トップ記録を更新した勝利者インタビューでは「狙ってやっているわけじゃないんですけど」と苦笑いしたが「パイレーツらしい」「面白い記録ができたな」とファンは盛り上がった。

 この日は1回戦で小林が2着だったため、新旧最少トップ記録コンビで+54.4ポイントを積み上げ、チームは5位から4位に浮上。こうした厳しい競り合いを制していくことこそ、海賊船の追い風になるにちがいない。【福山純生(雀聖アワー)】

1/2ページ

最終更新:11/13(水) 10:47
AbemaTIMES

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事