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すぐそばで母が殺され20年 2歳だった息子が父から旅立ち 未解決…名古屋・西区主婦殺害事件

11/13(水) 18:03配信

中京テレビNEWS

中京テレビ 「キャッチ!」 11月13日放送より

 1999年11月13日、名古屋市西区の自宅で主婦の高羽奈美子さん(当時32)が何者かに殺害されました。それから20年たちましたが、いまだに解決していません。

 当時2歳だった息子さんも大学を卒業する年齢になり、20年続いた父と息子の2人の生活も大きな転機を迎えていました。

 11月11日、名古屋市西区。高羽さん親子が向かったのはアパートの一室。玄関には生々しい血痕が残されていました。

「ここの血液が全部犯人の血で、この辺の靴跡が全部犯人の靴跡」(高羽悟さん)

 高羽悟さん(63)と一人息子の航平さん(22)。

 20年前の11月13日、最愛の妻、そして母親の命が突然奪われました。

「奈美子がここでうつ伏せで。顔を右にして、左手はこう倒れていまして」(高羽悟さん)

 20年がたった今も鮮明に残る当時の記憶。

「ここまで犯人の血がしっかり残ってるのに、なんで捕まってないんだろうっていうのは思います」(息子・航平さん)

 何もかも変えてしまったあの日から20年。親子が共に刻んだ20年。

 1999年11月13日の白昼。名古屋市西区稲生町の自宅アパートで高羽奈美子さん(当時32)が何者かに首などを刺され殺害されました。

 事件はいまだに解決していません。玄関に残された血痕などから、犯人は現在60歳前後のB型の女とみられています。

 事件当時、悟さんは勤務先で、部屋にいたのは奈美子さんと当時2歳だった航平さんだけでした。

「知らないおばちゃんとけんかして死んだの。けんかしてママが死んだ。ママが死んじゃった」(航平さん(撮影時3歳))

 母親の記憶がないという航平さん。20歳になった時、こう話していました。

「(母親の記憶が)本当になくて。すごい遠い人っていうか、“実は母親と一回も会ったことないんだよ”って言われても信じられちゃうぐらい。なかなか自分が母親と一緒にいたという感覚がない」(航平さん(当時20歳/2017年取材))

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最終更新:11/13(水) 18:03
中京テレビNEWS

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