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綺星★フィオレナード「伸びしろしかない」若きパワーで世界に飛び出す夢:インタビュー

11/13(水) 12:08配信

MusicVoice

 女性5人組アイドルグループ綺星★フィオレナードが5日、2ndシングル「La mia adolescenza.」をリリースした。綺星★フィオレナードは2017年12月22日から活動を開始した東海地方を中心に東海、関東で活動する女性アイドルグループで橘すず、垣村玲那、前田優歩、宮本佳織、世良明梨の5人組。インタビューでは5人に本作について、そして「一緒に成長を追ってもらいたい」という彼女達のパフォーマンスの見所などについて話を聞くとともに将来の目標などを語ってもらった。【取材=平吉賢治】

関東と東海の架け橋となるグループ

――リーダーの前田さんに改めてグループのコンセプトをお聞きしていいいですか?

前田優歩 関東と東海を繋ぐアイドルとしてやらせて頂いてます。関東は東京、東海は名古屋をメインにと、移動が多いグループなんです。

――グループ名の由来は?

橘すず ひたすらイタリア語やフランス語の単語を調べていて、“フィオレ”という単語が可愛かったので、「フィオレなんとか」という感じで調べていてヒットしたのが“フィオレナード”なんです。意味はフィオレ(フランス語でちいさい花)、ナード(ヲタク)です。“綺星”でスターと読むのは完全に当て字です。

――世良さんは最近加入したんですよね。いかがですか?

世良明梨 半年前に入りました。一人で入ったので同期がいない不安がありました。みんな先輩だから最初からフレンドリーにはいけなかったので、ライブで悩んだりしたんですけど凄く優しくしてもらって、いまは仲良くしてもらって居心地が良いし凄く楽しいです。

――名古屋ではリリースイベントがありましたが、どんな雰囲気でしたか?

垣村玲那 サンシャイン栄でやらせて頂いたんですけど、もともと予定していた日が台風でできなかったので、リベンジのような感じでやりました。でも「台風の日は来れなかったけど、この日だから来れた」という方がたくさんいて、逆にみなさん喜んでくださっていました。SKEの劇場がすぐそばにあって、名古屋ではSKEが好きな方が多いので「スタフィオ(綺星★フィオレナード)がそこでやっているのが凄く嬉しい」ってめっちゃ言われました!

――他にも印象的だったイベントはありますか?

宮本佳織 最近はイベント中に足をくじきました。クセになっちゃっていて、すぐ足をくじくんです。横浜のタワーレコードさんでリリースイベントをやったときにグキッとやって床に崩れ落ちちゃいました。痛すぎて立ち上がれなくて…ステージから這いつくばって楽屋に戻って。でも次の曲が大事な「La mia adolescenza.」だったから出なきゃと思って、痛すぎて裏で泣いていたんですけど自分の歌割りまでに出ました! 特典会に出たかったのでちゃんと出て、優歩ちゃんにおんぶしてもらって楽屋に戻りました。

――ライブではどんな心境でパフォーマンスをしていますか?

世良明梨 ステージに立っても、いまいるメンバーにファンが付いている状態で入ったので、どうやって新しいファンの方についてもらえるかと、色々考えたりしています!

――今作「La mia adolescenza.」は切ない感じのメロディが格好良く歌われている楽曲ですね。この曲を最初に聴いたときどういった印象を受けましたか?

宮本佳織 最初はピアノの音で入って可愛らしい曲だと思いきや、Aメロからは切ないメロディで、サビで一気に爽やかで力強い感じになるので気に入っています。

前田優歩 いままでは格好つける曲が多くて、「明るい曲がほしいね」と言っていたので嬉しかったです。歌詞だけ見ると重たい印象もあるかもしれないんですけど、この曲調に乗るからこそハッピーに聴けるんです。

――少しメランコリックな感じもする歌詞ですが、どのあたりに感情を乗せて歌っていますか?

橘すず 2番の終わりからの<夢から覚めた時が>という転調する部分は、私は歌割りがないんですけど、後ろを向きながら「ここ!」と思いながら泣きそうになっています。

宮本佳織 私もここは好き!

前田優歩 私はそこ歌っているんですけど、2人の背中にライトがバーンと当たるんです。そこはライブではかなり格好良く映えます!

――この曲をパフォーマンスする上で意識されていることは?

垣村玲那 表情に感情を込めて気をつけてやっています。サビが始まるときの、<怖いんだ>という部分で一気に「ドゥーン!」となるんです。そこに行くまでにみんなで移動があるんですけど、「ドゥーン!」ってみんなで手を上げるんです。サビに行くぞという気持ちを込めて。

――サビ前の「ドゥーン!」は見所ですね。この曲について他に推しポイントはありますか?

宮本佳織 優歩ちゃんとペアになって移動して歌うところがあるんですけど、そのときに目線がぶつかるんです。<優しくなれる>というところで優歩ちゃんとお互いにチラッと見るんです。目線でメンバーと会話をする箇所が多くて、そこも歌詞に沿って、ガッツリ目を合わせないで目線を感じているというところが曲と合っているんです。

前田優歩 あと、歌詞は1番と最後のサビの歌詞はちょっと似ているんですけど違う感情があるんです。1番のサビはけっこう自分勝手な感情で、最後のサビは相手を想っての歌詞なんです。本当にちょっとの違いなんですけど、そこに注目してほしいです。

宮本佳織 1番は<崩れそうな笑顔に何ができるの?>なんですけど、最後は<崩れそうな笑顔にさよならするよ>と。最後のサビではさよならするんです。ちゃんとストーリー性があって、主人公がだんだん大人になっていくんです。

前田優歩 思春期から思春期の終わりに近づくという、旅立ちのような感じなんです。「La mia adolescenza.」が「僕の思春期」という意味で、思春期の疾走感を曲で表しています。

――2曲目の「Nuova★Storia」もタイトルがイタリア語ですね。

宮本佳織 これは最初からある曲で、<綺羅星>という歌詞が出てくるんですけど、グループ名にもかかっていて私達の代表曲でもあるんです。

橘すず ポジティブな曲で、「これから前に進んで行くぞ」という感じの歌詞です。CDをゲットして歌詞の内容を見ながら聴いて、それでライブに来て頂けるとより楽しめると思います。

――サウンドもEDM調でクールですね。

前田優歩 ライブハウスだと低音と重圧感の迫力が凄いんです!

――3曲目「ti amo tanto...」はどこか懐かしいようなメロディが印象的ですね。このイタリア語はどういう意味でしょうか?

宮本佳織 「とっても愛している」という意味なんです。

――曲名が全てイタリア語なのは何故でしょうか?

垣村玲那 オシャレ重視です!

――なるほど。“ti amo tanto”は“とっても愛している”という意味というところで、みなさんがとっても愛していることは?

世良明梨 なんだろうな…お酒が好きだったりします。ハイボールとか。“とっても愛している”までいかないですけど(笑)。

橘すず 私は韓国のアイドルさんが好きで、それをモチベーションとして頑張っています。楽曲が神なんですよ! それで動画などを観たりして推しメンを見つけて会いに行きたくなっちゃったり。ライブに行ったときには「やっぱりパフォーマンスが本当に凄い」って思って私も頑張らなきゃなって思っています。これは“ti amo tanto”です!

宮本佳織 最近愛しているというかハマっているのはお片付けです。特に楽屋でゴミ拾いを“ti amo tanto”していて、ゴミ袋でみんなのゴミを集めています。楽しんでやっているんです。いっぱい拾えて楽しいんです!

前田優歩 「みんな、ゴミ集めるよー!」みたいな感じなんです。「ゴミある? ゴミない?」って言って(笑)。

垣村玲那 たまにゴミじゃないのまで捨てようとするよね(笑)。

――清掃係みたいになってますね(笑)。垣村さんはどうでしょう?

垣村玲那 私はスタフィオの曲が本当に好きなので毎日聴いているんです。音源を移動中にめっちゃ聴いています。

世良明梨 玲那ちゃんはデータでも全部の音源を必ず持ってるもんね。

垣村玲那 一番聴き込んでいるんじゃないかなって思います!

前田優歩 私は寝ることが凄く大好きで、この間は次の日が休みだったんですけど、25時間寝てました。

橘すず 凄い!

前田優歩 Twitterにも出てこないから「飛んだ?」ってLINEが来て(笑)。

――具合が良くなかったのでしょうか?

前田優歩 そうでもなかったんですけど、起きたら家族に「いたんだ?」って言われて、自分でもびっくりしました。本当に寝るのが大好きなんです。

世良明梨 無事で良かったよね(笑)。

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最終更新:11/13(水) 12:08
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