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中日「高橋、根尾、石川昂」で夢のスクラム結成へ 与田監督が指令「高卒ドラ1にしか分からない悩みある」

11/13(水) 5:30配信

中日スポーツ

 中日・与田剛監督(53)が12日、沖縄・北谷球場での秋季キャンプで来季が9年目となる高橋周平(25)、同2年目となる根尾昂(19)、10月のドラフト会議で1位指名した石川昂弥(18)=愛知・東邦高=の3内野手による「高卒ドラ1スクラム」の結成、結束が竜の未来を切り開くと力説。高卒ドラ1にしか分からない悩みを共有し、理解し合うことを求めた。
 
  境遇が違うと相談すらできない悩みがある。テーマは「高卒ドラ1」。ここ10年で中日の高卒野手ドラ1は高橋、根尾、石川の3選手のみ。2年連続で高卒ドラ1を競合で引き当てた与田監督は投手で亜大、NTT東京(現・NTT東日本)をへてのドラフト1位入団だった。指揮官は、自身と異なる高卒ドラ1に思いを巡らせた。

 「感覚はその人間にしか分からないところがある。大卒と違って、高卒ドラ1は全然違う重みがあると思う。僕にも分からない。高卒と大卒では、積んできた社会的な見識や経験が違うから。若い中で、ドラ1の重責はキツいと思うね」

 ドラ1の悩みはドラ1で解決する。頼りにするのは主将・高橋。2年連続で規定打席に到達し、今季はオールスター初出場のほかゴールデングラブ賞にも輝いた。指揮官は「まだ、あくまで始まり。あぐらをかけるような状況ではない」とクギを刺しつつも「経験のある人間にしかできないことがある。助けてもらえたらいい」と若い2人の手本として期待した。

最終更新:11/13(水) 5:30
中日スポーツ

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