ここから本文です

坂本勇が息を吹き返した!! 稲葉采配の2番起用で3安打1打点 報道陣に見えない場所で必死に打撃練習

11/13(水) 23:53配信

中日スポーツ

◇13日 「プレミア12」2次ラウンド 日本3ー1メキシコ(東京ドーム)

 4番の鈴木以外、ズラリとラインアップを変えた。負けたら崖っぷちの一戦で大幅な打線組み替えに踏み切った稲葉監督の決断が吉と出た。

 「先制点を取れたのはジャパンの流れになった。われわれらしい勝ち方ができた」。日本に戻ってからの2試合で計6得点と乗り切れない打線に加え、前夜の守備で菊池涼が首を負傷。二塁に外崎を起用し、先発左腕のラミレス攻略へ右打者を7人並べた。

 菊池涼が務めていた2番には坂本勇。前夜は3三振だが、この日は練習中、報道陣からは見えない場所で打撃練習する姿があったという。指揮官は台湾でも人知れず汗を流す姿を見てきた。「そういうのは必ず大事なところで生きてくる。野球の神様は見ている」

 巨人と同じ慣れ親しんだ2番に座り、坂本勇も息を吹き返した。1回1死から左前打で出塁するとすかさず二盗。鈴木の中前適時打で2次ラウンド初となる先制点のホームを踏むと、2点リードの2回には1死一、二塁として代わったばかりのゴンザレスから左中間適時打を放ち、貴重な追加点をたたき出した。「チームに迷惑をかけていたのでどんな形でも打ちたかった」。坂本勇はそう胸を張った。次戦は宿敵・韓国戦。もちろん勝つ以外の選択肢はない。

最終更新:11/13(水) 23:56
中日スポーツ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事