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最も好きな国は「日本」、59%で過去最高=台湾人の対日世論調査

11/14(木) 13:25配信

中央社フォーカス台湾

(台北中央社)日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会は13日、台湾人を対象にした対日意識に関する最新の世論調査の結果を公表し、最も好きな国で「日本」と回答した人は59%となった。2016年実施の前回調査より3ポイント上回り、2008年の初回調査以降で過去最高だった。

最も好きな国に日本を挙げた人の割合は、2位以下の中国(8%)、米国(4%)を大きく引き離した。年齢別にみると、日本を最も好きだとした割合は65~80歳で前回より2ポイント減り48%となったが、それ以下の年齢層ではいずれも上昇し、50%を超えた。中でも30代は70%に上り、最も高かった。

台湾が最も親しくすべき国では、日本が37%で最多となり、前回の39%からわずかに減少。一方、中国と回答した人が2番目に多く、前回の22%から31%に増え、日本との差を縮めた。

台湾に最も影響を与えている国については、中国(45%)と米国(33%)を挙げた人が多かった。ただ、中国と答えた人は前回より5ポイント下がり、日本と答えた人は前回比4ポイント増の15%となった。

日本を信頼できるかと問う項目では、50%が「信頼できる」とした。その理由に「自由・民主主義・基本的人権・法の支配といった共通の価値観」を選んだ人が68%で最も多かった。一方、信頼できるか「分からない」は40%だった。

調査は2月中旬から下旬にかけて、台湾本島に住む20~80歳の男女を対象にインターネットと電話で実施。1003件の有効回答を得た。

(編集:楊千慧)

最終更新:11/14(木) 13:25
中央社フォーカス台湾

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