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<水原希子>「人と人の関わり合いに国籍も性別も関係ない」 リアリティー番組のガイド役で分かったこと

2019/11/14(木) 22:30配信

毎日キレイ

 ちなみに、メンバー全員と一緒に出かけることはなかったが、アントニさんには、水原さんお薦めのすし屋を紹介した。すると、「こんなにおいしいおすしは今まで食べたことない」と大絶賛。ボビーさんとカラモさんを連れて新宿2丁目に行ったときには、2人共「大興奮(笑い)」だったという。

 ◇依頼者の変化に衝撃

 そもそも、「クィア・アイ」は米国の番組だ。そのため、ファブ5も依頼者とは英語でコミュニケーションを取り、文化的にも共通の認識があった。しかし、今回のように日本が舞台となると話は別。水原さんも、「あまりにもかけ離れていると正直、思っていた」という。それだけに、ガイドとして依頼者とファブ5の間に入り、「どうやってお互いの理解を引き出していけるかとすごく心配していました」と打ち明ける。だが、実際にガイドを務め、その懸念は徒労に終わった。

 例えば、髪形やファッションに無頓着だった依頼者は、ファブ5に背中を押され、それまで身に着けたことのないような洋服やヘアスタイルにチャレンジする。すると、ファブ5のメンバーは、「すごい!」「ファンタスティック!」と依頼者に拍手を送り、依頼者もその言葉に励まされ、表情が変わっていく。

 そういった光景を目の当たりにし、水原さんは、「他人と関わることで違う自分が見えてきたり、その人が喜んでくれたということがうれしくて、最初は照れくさくて敬遠していたことも、いざやってみると、いつの間にか自分の自信につながっていたりする。そこにはもう、言葉やカルチャーは関係ない。人と人の関わり合いで変化していったという事実は、すごく衝撃的でした」と明かす。

 そこから導き出されたのは、「人と人の関わり合いに、国籍も性別も関係ないんだ」ということ。水原さん自身、改めて「『クィア・アイ』という番組は、国境までも超えちゃうんだと思いました」と語り、その上で、今回の「クィア・アイ in Japan!」が、「人間の本質的な部分を見せてくれるエピソードになっていると思います」と胸を張った。

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最終更新:2019/11/14(木) 22:30
毎日キレイ

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