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【新日本】真壁吠えた!「タッグリーグっていったら真壁、本間だろ」

11/14(木) 16:34配信

東スポWeb

 名コンビはよみがえるか。新日本プロレスの真壁刀義(47)が“2つの誓い”を胸に「ワールドタッグリーグ」(16日、藤沢大会で開幕)に臨む。過去2度の優勝を誇る本間朋晃(42)と3年ぶりにタッグを結成。中心性頸髄損傷の大ケガから帰ってきた相棒の復活アシストを約束する一方で、自身も王座戦線返り咲きへの思いを強めた。

 満を持しての出撃だ。2015、16年大会の覇者は、17年3月から本間が長期欠場したことでリーグ戦から2年間遠ざかった。3年ぶりの参戦は相棒の復調に手応えを感じているからに他ならない。真壁は「彼自身のレベルが上がってきたってことだよね。ケガをしてからは、見ている側も期待感より不安感のほうが大きかったかもしれない。それを払拭する絶好の機会だし、俺もここが背中を押すタイミングだと思ったわけよ」と語る。

 何より自身にとっても重要なリーグ戦になる。「俺も本間もバリバリの年齢ではないよね。でもそれを感じさせないのがプロレスラーだと思ってる。負け戦に出るつもりなんてサラサラねえからよ」。今夏のG1クライマックスでは、出場メンバーから落選。連続出場が15年でストップし、世代交代が着実に進んでいることを痛感した。

 それでも後輩たちに簡単に譲るわけにいかないのは、師匠から受け継いだものがあるからだ。6月には長州力(67)のラストマッチで対戦。勝利を収めたものの、介錯には必殺のキングコングニードロップを4発も要した。「60いくつまで、あの練習量でリングの中でやってきた人だからね。反撃する力は残ってねえのに(フォールを)何回も返されて、そのくらいの意地があったんだなって。ただもんじゃねえなって思ったね。『お前もやれるところまでやってみろ』って意味だったんじゃねえかって、そう勝手に受け取ったけどね、俺は」と振り返る。

 また、どれだけメディア露出が増えようとも、道場での練習を決しておろそかにしない自負もある。「タッグリーグっていったら真壁、本間に決まってんだろ、バーローめ。度肝抜く試合してやるよ」。数々の苦難を乗り越えてきた雑草魂で、2人の完全復活を証明する。

最終更新:11/14(木) 16:39
東スポWeb

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