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韓国 きょうのニュース(11月14日)

11/14(木) 18:00配信

聯合ニュース

◇検察がチョ前法相を聴取 一連の疑惑への関与追及

 ソウル中央地検は14日、娘の不正入学疑惑などに関与した疑いが持たれているチョ国(チョ・グク)前法務部長官に対する事情聴取を始めた。チョ氏が出頭する様子はメディアに公開されなかった。チョ氏は弁護士が立ち会い、容疑者として聴取を受けているとされる。検察はチョ氏への逮捕状請求を検討するなど、一連の疑惑を巡る捜査が大詰めを迎えている。

◇国防部「韓米両軍は外交努力支える」 合同演習巡り

 エスパー米国防長官が北朝鮮との非核化対話のために韓米の合同軍事演習を調整することも可能と述べたことについて、国防部の崔賢洙(チェ・ヒョンス)報道官は定例会見で、「米国側は柔軟なアプローチで朝米(米朝)交渉に臨むという立場を以前に表明しており、エスパー長官の発言は同じ筋道から出たものとみている」と述べた。その上で、「韓米の軍当局は完全な非核化と恒久的な平和の構築に向けた外交的な努力を支えるという立場を堅持している」と説明した。

◇外相が来週の訪米調整 「GOSMIA終了は不可避」再度説明へ

 康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が来週に訪米する方向で調整を行っていることが分かった。韓国の外交消息筋が明らかにした。日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の失効期限(23日午前0時)が迫る中、米国に協定の終了は避けられない判断であり、韓米関係とは無関係であることを改めて説明するとみられる。同筋は「韓米関係にいろいろな懸案があり、米国の高官と会う必要性がある」と説明した。

◇柳賢振投手 サイ・ヤング賞受賞逃すもアジア選手初の1位票獲得

 米大リーグのサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)が14日(日本時間)に発表され、ナ・リーグはメッツのデグロムが207点を得て2年連続で受賞した。ドジャースからフリーエージェント(FA)となった韓国人左腕、柳賢振(リュ・ヒョンジン、32)は72点を獲得、3人の最終候補のうちナショナルズのシャーザーと並ぶ2位タイで受賞を逃した。だが、アジア出身選手として初めて1位票を獲得するという意味ある結果を収めた。

◇韓国・益山でがん多発 肥料工場から有害物質

 西部の全羅北道・益山の一部地域でがん患者が相次いで発生した問題で、政府は近隣の肥料工場でたばこの葉を違法に乾燥させる際に出た有害物質が主な原因だとする分析結果を発表した。2001年の工場設立後、17年12月31日までに地域住民99人のうち22人ががんを発病し、そのうち14人が亡くなった。調査結果によると、肥料工場は堆肥としてのみ使用しなければならないたばこの粉末を乾燥工程で使用していたことが確認された。

◇GSOMIA終了まで8日 米国の圧力に苦悩深まる文大統領

 GSOMIAの終了が8日後に迫る中、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と青瓦台(大統領府)の苦悩が深まっている。文大統領と青瓦台は「日本の態度の変化と韓日関係正常化が優先されるべきだ」との原則的立場を維持しているが、青瓦台内部でも残された時間内に韓日関係正常化のきっかけを作るのは容易ではないとの懸念が広がっている。これに加えて米高官が相次いでGSOMIA延長を求めて圧力を強めるなど状況は次第に複雑化しており、GSOMIAが効力を失う23日午前0時までに文大統領がどのような答えを出すかに関心が注がれている。

最終更新:11/14(木) 18:00
聯合ニュース

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