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【巨人】戸郷、先発2回完全も「桜井、優貴を超えなきゃダメ」ローテ入りへハードル

11/15(金) 6:04配信

スポーツ報知

◆練習試合 巨人4―8ソフトバンク(14日・サンマリン宮崎)

 巨人・原辰徳監督(61)が14日、ソフトバンクとの練習試合で“ダイヤの原石”を発掘した。それぞれ1回無失点と好投した横川凱投手(19)、育成の与那原大剛投手(21)を高く評価。実戦で見せた“戦いざま”に将来性を感じ取った。先発で2回完全の戸郷翔征投手(19)には先発ローテーション入りへの可能性を示した。指揮官はこの日で秋季キャンプを離れ、15日に帰京する。

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 初回からストライク先行でテンポ良く投げた。戸郷が140キロ台後半の真っすぐを軸に3者凡退と順調な立ち上がり。2回は一転、変化球を中心に緩急を使った投球で2回パーフェクトに抑え込んだ。地元凱旋で歓声を浴び「見てくれている人がいると思うと、うれしい。もっと活躍した姿を見せたい」と感謝した。

 今季はシーズン終盤から1軍に上がり、ソフトバンクとの日本シリーズ第3戦(東京D)でも登板を果たした。負け投手も、テンポの良い強気な投球は、来年の期待値を上げる投げっぷりだった。原監督も「桜井、高橋、あのへんと肩を並べるか、超さなきゃダメだってことでしょ」とハードルを設定した上で、先発ローテーション入りには「ただ、可能性はあるでしょう」と強調した。

 オフ中は体重72キロの細身な体からボリュームアップを目指す。「85キロは目指したい。重くした方が球速アップにも、けが予防にもつながる」。目標の160キロへ「大好きなスピードガンと戦いたい」と前を見据えた。(中間 卓也)

最終更新:11/15(金) 7:45
スポーツ報知

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