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鈴鹿の高2男子が転落死 いじめやトラブル確認されず 三重

11/14(木) 11:00配信

伊勢新聞

 【鈴鹿】12日午後6時55分ごろ、三重県鈴鹿市庄野町、私立鈴鹿高校の校舎脇で、2年生の男子生徒(17)が制服姿で倒れているのを同市消防本部の救急隊員が発見した。男子生徒は全身を強く打っており、四日市市内の病院に搬送されたが、約1時間後に死亡が確認された。

 鈴鹿署によると、男子生徒が発見される約10分前に「鈴鹿高校です。飛び降りです」と一一九番があった。消防の着信履歴から男子生徒の携帯電話が発信元と判明。校舎4階の教室には、男子生徒のかばんや校内で履くスリッパ、携帯電話が残っていた。遺書は見つかっていない。教室内に人はおらず、施錠され、窓が開いていたことから署は事件性はないとみている。

 高校によると、男子生徒は写真共有アプリ「インスタグラム」に「いじめや家庭的な問題はなく、飛び降りたのは誰のせいでもない」などと投稿していた。この日は普段通り登校し、授業中も変わった様子はなかった。文化系の部活に所属しているが、この日は休んで放課後教室に残っていた。いじめやトラブルは確認されておらず、友人らに悩みを相談していた形跡もないという。

伊勢新聞

最終更新:11/14(木) 11:00
伊勢新聞

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