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【特集】急成長!フィットネス業界 地方の高齢者にも大ブーム ~ジムが地方創生のカギに?

11/14(木) 12:31配信

読売テレビ

地方に広がるフィットネスジムの魅力とは

人生100年時代が到来する中、国民の健康志向の高まりを背景に、成長を続けるのがフィットネス業界。その出店先は、都市部から「地方」に広がりつつあります。さらに、ジムに行く目的は健康管理だけではありません。フィットネスジムが地方創生の拠点に?その狙いに迫ります。

常識を覆した24時間ジム「エニタイムフィットネス」

東京・渋谷区 恵比寿。1日の仕事を終えた人たちが飲食店街を抜けビルの地下に吸い込まれていきます。地下にあったのはフィットネスジム。黙々とトレーニングに励む姿がありました。午後9時、この日のピークの時間帯を迎えていました。

「今すごく筋トレにハマっていて、自分で考えてメニューを作ってやっています」(メークアップアーティスト・27歳)
「生活の一部で、健康的な体を維持するというのもありますし、自分に自信がどんどん持てるということですごく良いと思います」(会社員・27歳)

エニタイムフィットネスにはトレーニングを指導するスタッフは常駐していません。ジム内には筋トレに特化したマシンが並び、個人で自由に選択しトレーニングできます。最大の特徴は24時間営業。

「仕事が終わった後に利用しています。来るときは午前4時ぐらいまでトレーニングするという感じです。」(飲食店関係者)

午後7時以降はスタッフを置かずコストを削減。防犯対策のため、およそ20台のカメラを設置しました。
そして、午前3時になってもジムは稼働し続けていました。

新規業態の参入で市場はさらに拡大

フィットネス業界の売上高は2011年以降、7年連続の増加。去年は過去最高の4786億円に。暗闇で行うボクシングやサーフボードを使ったエクササイズなど、新たな業態が生まれ、市場は拡大し続けています。

政府の後押しも期待されています。健康寿命が延びれば医療費や介護費を抑制できます。業界大手のティップネスは、会員のうち60歳以上が27%を占め、体への負荷が軽いプログラムを用意するなどシニア対象の取り組みに力をいれています。

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最終更新:11/14(木) 12:31
読売テレビ

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