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増税から1ヶ月も、7割が「軽減税率を理解できていない」金銭的負担が増えたと感じる人はどれくらい?

11/14(木) 8:20配信

ファイナンシャルフィールド

消費税増税から1ヶ月が経過し、消費税が上がったインパクトをぐぐっと感じている人がいれば、それほど感じていない人もいることでしょう。また、増税と同時に、軽減税率やキャッシュレスでのポイント還元が実施されましたが、みなさんの買い物の行動に変化はありましたか?

総合旅行プラットフォーム「エアトリ」を運営する株式会社エアトリ(本社:東京都新宿区)は、10代~70代の男女1131名を対象に「増税から1ヵ月」に関する調査を実施しました(※)。

7割が軽減税率をあまり理解できていない。金銭負担が増えたという人は4割

“軽減税率がどのような場合に適用されるか理解しているか”と尋ねると、「十分に理解できている」(29.0%)と回答した人は3割にとどまりました。逆にいえば、7割があまり理解できていないことになります。

「全く理解できない」(12.0%)人も1割以上で、1ヶ月経過した今でも「軽減税率」について理解できていない人が多くいることがわかりました。

“増税後の金銭的負担は増税前に想像していたものに比べどうであったか”という問いに対しては、4割以上の人が「増えた」(41.9%)と回答しました。一方で、「変わらない」と答えた人は56.1%で、意外と何も感じていない人が多いようです。

毎日購入する食料品などは軽減税率対象なので、大きな買い物をしない限り増税を実感することは少ないのかもしれませんね。

増税後にキャッシュレスでの支払いが増える

現在の支払方法について聞いたところ、最も多い回答は「ほぼキャッシュレス」(37.1%)となりました。増税前の8月に「ほぼキャッシュレス」と回答した人は31.3%でしたので、5.8ポイント増えたことになります。

また、「キャッシュレス・ポイント還元加盟店でのみキャッシュレス」という回答も8.0%でした。ポイント還元のため、増税以降にキャッシュレスでの支払いへ移行した人が増えたようですね。

ところが、「ほぼ現金」という人も20.5%で、こちらも前回調査から4.8ポイント増えました。「金額によって使い分けている」という回答が前回から14.3ポイント減ったので、増税前は使い分けようと思っていたものの、結局は現金で払っているという人がいるのでしょう。

主な支払方法が「ほぼキャッシュレス」「金額によって使い分けている」「キャッシュレス・ポイント還元加盟店でのみキャッシュレス」の人に、キャッシュレス決済の方法として使っているものを聞いたところ、「クレジットカード」、「電子マネー・プリペイドカード」、「デビットカード」を選ぶ人は前回調査よりやや減少し、「スマホ決済アプリ」が31.1%と、9.8ポイント増加する結果となりました。

スマホ決済アプリは、テレビCMやキャンペーンを大々的に打っているので、利用者が増えたのではないかと推察されます。

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最終更新:11/14(木) 8:20
ファイナンシャルフィールド

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