ここから本文です

人気ブランドがガチンコ対決! 2019秋冬注目のオーディオ新製品を一挙に紹介【DAP編】

11/14(木) 19:30配信

GetNavi web

今年も「秋のヘッドフォン祭2019」が11月2日、3日の2日間にわたって中野サンプラザで開催されました。200ブランド以上のヘッドホン、イヤホン、DAP(デジタルオーディオプレーヤー)などが展示されるだけでなく、新製品発表会や世界初披露の製品なども登場して、国際的なイベントに成長しています。今回は「フォスター電機コラボ企画 自作イヤホン・ヘッドホンコンテスト」の試聴、投票、表彰式に加えて、オーディオテクニカのヘッドホン発売45周年記念の特別展示もありました。

「秋のヘッドフォン祭2019」の詳細を写真で紹介

今回は、これから発売される新製品を中心に、実際に音を聞いて気になった製品をピックアップ。記事は2部構成で、今回はDAP、DAC、ヘッドホンアンプ編をお届け。2部はBluetoothと完全独立型、平面型を含むヘッドホンとイヤホン編となります。

AKMの最新兄弟DACを搭載したライバル機が火花を散らす

Astell&Kernが発表した新製品DAPは「AK120」のDNAを受け継いだ「SA700」(実売予想価格約16万円)です。同社の第一世代である「AK100」、「AK120」の片手で持って使いやすいデザインと弦楽器をモチーフにしたホイールガードなどを取り入れ、デュアルDACのフルバランス構成も受け継いでいます。もちろん、2.5mmのバランス接続対応で、3.5mm用端子もあります。

特に今回、注目なのはDAPに初搭載された「AKM AK4492ECB」DACチップをデュアルで搭載したことです。4492はハイエンドオーディオ用のAK4497の高音質技術を受け継ぎ、低消費電力を実現したチップで、連続再生時間を延ばしてくれます。ちなみに本機の連続再生時間は約8.5時間です。

非常に解像度の高い音で、特に低域の音の分離に優れ、その実力は上級機を上回っている部分がありました。「SP1000」に迫る厚みのある中低域に繊細な高域はまさにAstell&Kernシリーズ7周年記念に相応しいモデルと言えます。カラーバリエーションは2色で、どちらもボディの素材はステンレス合金ですが試聴してみると、シルバーの方が引き締まったタイトな音に聞こえました。ブラックは低域に馬力があってシルバーよりも響きが豊かでした。

1/4ページ

最終更新:11/14(木) 19:30
GetNavi web

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事