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【神宮大会】新体制から中国大会優勝!倉敷商の今年のウリは粘り強さ

11/14(木) 6:00配信

高校野球ドットコム

 中国地区を制した倉敷商。18年、19年ともに夏は甲子園出場した創志学園、岡山学芸館に敗れ、涙を呑んできたが、粘り強いチームへ成長し、頂点をつかんだ。

【トーナメント表】倉敷商の初戦の相手は関東王者!

 中国大会の勝ち上がりを振り返ると、準々決勝の矢上戦では6対4で迎えた9回裏に2点差を追いつかれ、延長10回表に3点を勝ち越したが再び10回裏に追いつかれ、再び勝ち越して激戦を制し、準決勝では延長11回の激戦を制し、決勝進出すると、決勝戦では鳥取城北との打撃戦を制した。

 打線では1番石川 陸、2番原田 将多の巧打率を残し、7番打者ながら2本塁打を放っている淺野 大器もコンパクトなスイングで鋭い打球を飛ばすことができる。

 一気につながった時が怖い打線であろう。

 またこの秋から梶山和洋部長が監督に就任し、長年、チームを携わってきた森光淳郎監督が副部長となった。新体制の倉敷商に注目だ。

【投手陣】

 福家 悠太、永野 司の2投手の継投リレーで勝ち上がってきた。福家は内野手を兼任。セットポジションから勢いのある直球とスライダーを投げ分け勝負する本格派だ。全試合で 永野は左の速球派。小気味よいフォームから繰り出す130キロ後半の速球、切れのあるスライダー、チェンジアップを投げる。ただ防御率は4.96と立て直しが求められる。

河嶋宗一(高校野球ドットコム編集部)

最終更新:11/14(木) 6:00
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