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コースは至福の12品。新鋭シェフによる話題のカウンター中華が渋谷に誕生

11/14(木) 6:32配信

食べログマガジン

フードライター・森脇慶子が注目の店として訪れたのは、2019年10月、東京・渋谷にオープンした「中華寝台」。「The Tabelog Award」常連店のシェフが料理監修を手がけ、新鋭シェフが料理長を務める中華料理店の実力やいかに。

【森脇慶子のココに注目】「中華寝台」

今年は、なんといっても中華料理が元気だ。恵比寿「サエキ飯店」や吉祥寺「中國菜 四川 雲蓉」を紹介してきたが、そのほかにも、錦糸町「サウスラボ 南方」、「新富町 湯浅」など気になる店が相次いでオープンしている。そんな中、10月1日にまた一軒、中華料理店が誕生した。渋谷は、東急本店近くにオープンした「Chinese bed」こと「中華寝台」がそれだ。

扉を開けると、まず、目に入るのは“Chinese bed”の文字。以前、イタリア料理店「bed」だった場所をそのままリニューアル。中華にシフトするとともに名前も中華スタイルに、ということなのだろう。「中華寝台」、すなわち「Chinese bed」というわけだ。

オープンキッチンの店内は、カウンター席のみ。厨房からはカウンターを、カウンター席からは厨房を見渡せるわけで、いわゆる劇場型。臨場感たっぷりで、いかにもヌーベルシノワっぽい……と思っていたら、さもありなん。実は、この店、「The Tabelog Award」3年連続受賞の六本木「虎峰」の山本雅シェフが料理を監修しているというのだ。

「寝台の店名の通り、夢見心地なひとときを過ごしていただけるような料理とサービスを、と思っています。食材の最も良い部分を引き出すことを第一に考えつつ、自分のフィルターを通したときにどう変化していくのかを、自分自身も含めて楽しめる料理を作っていきたいですね」

こう語る山本シェフの思いを受けて同店の厨房を実際に預かるのは、期待の新星、弱冠28歳の上笹俊シェフだ。薬膳中華で知られる青山「エッセンス」でスーシェフを務めていただけでなく、ソムリエと国際薬膳調理師の資格も取得。ガッツの持ち主だ。

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最終更新:11/14(木) 6:32
食べログマガジン

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