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次の衆院選はいつになる? 前回の解散劇のおさらい&次の衆議院選の時期を考えてみた

11/14(木) 17:31配信

選挙ドットコム

2019年も残すところあと1ヶ月ほど。今年は令和への改元、天皇陛下のご即位、来年は東京五輪など日本史にとって転換点となるイベントが続きます。
そんな中、衆議院も前回の解散から2年が経ちいつ解散総選挙になってもおかしくないタイミングになってきました。
次回の衆院選のタイミングを考える上でも前回2017年の衆院選をおさらいしてみます。

東京都議選と「ジャンヌダルク」小池百合子氏

2016年の東京都知事選で颯爽と現れ「ジャンヌダルク」とも呼ばれた小池百合子氏の最初の試験である17年東京都議選は結果的には前年の人気をそのままに小池氏率いる都民ファーストの会が圧勝。東京でのその人気は安倍政権、自民党にとっては脅威の空気として2017年夏、永田町を覆いつつありました。

第48回衆院選:急な解散→野党合流と分裂→与党の勝利

早期解散か、静観か
2018年12月まで任期は残っている衆議院の解散が報道され始めたのは都議選も終了し、夏も終わりかけの9月中頃のこと。臨時国会も目前に迫る中、与党は森友、加計問題での対応、小池新党の躍進で支持率を落としかねない状況です。
一方で対抗馬の野党は民進党から躍進が続く都民ファーストの会への離党者が続出している状況。早期の解散ならば議席減少は最低限に食い止められるとの首相と麻生副総理の読みがあり、同月25日に安倍首相は解散を宣言しました。

再びの小池劇場、そして解散へ

ただ同時に水面下で野党側に動きがありました。勢いに乗る小池氏は民進党新代表前原氏と秘密裏に会談し新党希望の党を結成したことが27日に報道によって明かされました。ここに総選挙は自民・公明、その対抗馬として野党希望の党の二局対決の様相となります。

解散報道が出た18日からからわずか10日後の臨時国会初日の28日、大森衆議院議長の詔書朗読後に響き渡る万歳三唱の中、衆議院は解散しました。

野党の分裂と終局

ただその4日後に再び全国に衝撃の報道が飛び交いました。リベラル排除の考えを掲げる小池氏に対して旧民進党リベラル系議員が反発、その受け皿となる形で枝野氏の旗印の下、10月2日に立憲民主党が結党されたのです。

ここに第48回衆議院選挙は与党の自民党・公明党、新進気鋭の希望の党、リベラル路線を進む立憲民主党の三つ巴の対決になります。ただ野党分裂により「野党共闘体制」は大きく崩れ、候補者乱立による野党票の分散に繋がりました。結果的に自民党は284議席、公明党は29議席の獲得で与党での3分の2の議席確保に成功したのです。

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最終更新:11/14(木) 17:31
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