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乃木坂46メンバーでJJモデルの樋口日奈が赤裸々に語る、今の心境

2019/11/14(木) 16:00配信

magacol

アイドルの仕事にはどう向き合ってるの?

ここ最近、私はずっとアンダーで。1期生はほぼ選抜だったり、卒業したメンバーもいて、「同じスタートラインに立っていたのに、なんでみんな先を走っているんだろう?」って思うこともあります。選抜に落ちてもファンの前では「頑張る!」って明るく言ってきたけど、本心は悔しくて。夏のライブでも、自分が選抜メンバーだったころの曲をステージ袖で見ていて涙が出ました。自分の不甲斐なさを感じたから、です。

以前のひなちまはすごく優等生 キャラなイメージだったけど、こうやって本音を言ってくれるようになったね。それはなぜ?

昔からすごく空気を読んでしまう人で、以前は自分の思いを言えずに我慢しちゃう部分がありました。でもここ最近、「無理するのはやめよう」って思えるようになったのも大きいかもしれません。握手会でも無理して元気でいるより、悩んでいたり弱い部分もありのまま伝えるようにしたら心が楽になったんです。本音で話すとファンのみんなも「もう頑張ってるから頑張れとは言わない。でも、ずっと応援してるから」って言ってくれて…。

悔しいことは悔しいって言った方が周りも自分も気持ちいいし、もっと周りを頼っていいんだなって気付きました。ずっとアイドルはマイナスなことを言っちゃいけないって考えていたけど、アイドルとはいえ、みんな「人」として見てくれているから…もう頑張りすぎなくてもいいのかなって思えるようになったんです。こういう思いも、最近は1期生に話せるようになりました。そんなとき、みんなアドバイスをくれたり励ましてくれたり。本当に感謝しています。

無理するのはやめようって思ったきっかけは?

一番のきっかけは「無理して明るくしなくていいよ」という母の言葉でした。それまでは自分の意見を言えずに周りに流されて、我慢していたものが溢れるまで気が付かない状態でした。家に帰ってから、涙が止まらなくなることもあったんです。そんなとき、「日奈は色々気にしすぎ。自分が硬くなると周りも硬くなるから、もっと力を抜いていいんだよ」という母の言葉に救われました。そして、マネージャーさんも、私がぽろっと弱音を吐いたときに「そんなに頑張らなくていいんじゃない?」って言葉をかけてくれて。それがきっかけで素の自分や本音をさらけ出せるようになりましたね。

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最終更新:2019/11/14(木) 16:00
magacol

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