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安部トップチームデビュー戦の選手評価 至宝リキ・プッチに最高『8』

11/14(木) 12:15配信

SPORT.es

FCバルセロナは、カルタヘナとのフレンドリーマッチを真剣に戦っている。バルサは、多くの選手達を試しており、主に主役となったのは、監督エルネスト・バルベルデの信頼を勝ち取ろうとするバルサBの選手達である。

安部がトップチームデビュー!カルタヘナ戦で注目された4人のバルサ選手たち

リキ・プッチのプレーからカルレス・ペレスが先制ゴールを決めたのに加え、アレハンドロ・マルケスがセルヒオ・アキエメのアシストから2ゴール目を奪っている。試合は、予想通りの結果であり、バルサが力の差を見せつけたと言える。

【カルタヘナ戦でのバルサの選手達の採点&寸評】

■GK
ノルベルト・ムラーラ・ネト(6点)
『退屈』
カルタヘナに脅かされる場面は、全くなかったと言える。そして、ブラジル人GKネトは、試合を後方からほぼ観戦するにとどまっている。後半こそ多少の出番があったものの、問題にはなっていない。

■DF
ダニ・モレル(7点)
『インテンシティ』
自分をアピールするための強い意志を持ってピッチに足を踏み入れている。そして、「我ここにあり」というパフォーマンスを見せている。守備では、アグレッシブさを見せ、サイドを駆け上がり、リキ・プッチのアシストからゴールを決めるチャンスもあったものの、シュートをうまく打てずに無駄にしている。前半で交代している。

ロナルド・フェデリコ・アラウホ(6点)
『自由』
相手にエリア付近に侵入されることもほとんどなく、汗すらほとんどかいていない。シンプルにプレーし、余計なプレーをしていないのは、評価に値するだろう。1度だけゴールを阻止するためのプレーを見せている。今後の活躍が期待できるセンターバックと言えるだろう。

ジェラール・ピケ(6点)
『喝采』
ワールドカップ、チャンピオンズリーグ、アンフィールドやサンティアゴ・ベルナベウでの試合をプレーしたピケだが、カルタヘナとのフレンドリーマッチも同様に楽しんでいる。そして、攻撃参加を見せて、ゴールのチャンスを伺っている。全力でプレーしなければ、相手への敬意が欠けているのは言うまでもない。35分プレーし、カルタヘナのファンから喝采を浴びている。

ジュニオル・フィルポ(6点)
『真剣』
活発すぎるパフォーマンスが、ジュニオルの真剣さを曖昧にしている。ただ、フレンドリーマッチであろうと、バルサに順応するために与えられた出場時間を活かさなければならないことは理解している。必要だと考えたタイミングで攻撃参加も見せた一方で、不必要な攻撃参加は、控えている。前半で交代。

■MF
セルジ・ロベルト(6点)
『ベテラン』
ピケのように35分プレーしている。ピボーテをプレーし、リスクを犯すことなく、派手なプレーはなかったものの、サイドにスペースを作り出し、リキ・プッチとカルレス・アレニャと共にライン間を動いている。その多彩な能力は、チームの財産である。

リキ・プッチ(8点)
『アクセル』
リキ・プッチがボールに触るとプレーのテンポが上がり、より縦方向へのプレーが多くなっている。基本的に全てをいい方向に導き、常に相手の脅威となろうとしている。自分を信じているが故にリスクも犯している。そのため、低調だったモレルとウスマン・デンベレをサポートしている。後半、アレックス・コリャードへの素晴らしいパスを見せたが、惜しくもゴールには至っていない。なお、プイグのプレーからカフレス・ペレスがゴールを決めている。まさにブイグのショーだったと言える。

カルレス・アレニャ(7点)
『テスト』
サン・マメスでのデビュー戦から全く出場機会を与えられていなかった。いつもとは違うメンバーに囲まれながら、インサイドハーフをプレーしている。

最初は、左のインサイドハーフだったが、20分で右のインサイドハーフにポジションを変えて、より左足を使えるようになり、プレーしやすそうに見えた。限定的な出場時間だったとはいえ、ゴールには至らなかったものの素晴らしいシュートを打つ場面や守備での貢献を見せている。

■FW
カルレス・ペレス(7点)
『執拗』
右ウイングとして幅をとってプレーし、モレルとの優れたコンビネーションを見せている。1対1から相手の脅威になろうと試みたが、カルタヘナのタイトな守備は、打開するのが難しかったようである。ただ、自信を失うことなくプレーしている。後半、リキ・プイグのプレーのこぼれ球に反応し、ゴールを決めている。

ウスマン・デンベレ(6点)
『プレーに関与』
攻撃の中心に位置していたが、ボールを待つのではなく、降りて来てボールをもらい、ミッドフィールダーの選手達をサポートしている。カルタヘナからゴールを奪うためにスペースを作り出さなければならず、常にプレーに関与している。ハーフタイムに交代。

エンリケ・デルガード・サヴェリオ(7点)
『精力的』
立ち上がりから高いモチベーションを見せ、バルサの選手で最もゴールを奪おうとしていた選手である。2本のシュートを放ち、その内の1本は、わずかに枠を外れている。攻守にわたって疲れ知らずに動き回っている。後半もプレーしている。

■途中出場
ラモン・ロドリゲス・ヒメネス(7点)
『完成度』
35分から出場している。前半は、その能力を見せるのに十分な時間はなかった。ただ、後半に入って、立ち上がりから優れたパフォーマンスを見せて、自身の能力を披露している。非常に今後が楽しみな選手である。

ファン・ブランダリス・モビージャ(6点)
『信頼』
センターバックとしてプレーし、GKネトが守るゴールに対して相手を近づけさせていない。ボールカットもルーズボールの処理も優れている。また、ビルドアップの際も安定したプレーを見せている。

ギエム・ハイメ(6点)
『勇敢』
縦へのプレーで明確なキャラクターを見せている。典型的なサイドの選手と言える。プレーのスタンダードも高く、志も高い。

セルヒオ・アキエメ(7点)
『驚き』
左サイドをプレーし、その驚異的なスピードと上下運動を見せるのにそれほど多くの時間を必要としていない。監督バルベルデは、その能力を理解しているだろう。アレハンドロ・マルケスが決めたバルサの2ゴール目をアシストしている。

アレックス・コリャード(7点)
『脅威』
バルサBにおいて注目すべき選手の1人である。ギエム・ハイメや他の選手達とのコンビネーションでピッチのいたるところからゴールを奪おうと試みている。

フェラン・サルサネダス(-)
『不運』
わずか1分で負傷している。フレンドリーマッチでの負傷であり、これ以上の不運はないだろう。

アレハンドロ・マルケス(7点)
『タイムリー』
アキエメのアシストからゴールを決めている。それが、アレハンドロの役割であり、正確にその任務を遂行している。エリア内でコンスタントに相手の脅威になっている。

アレハンドロ・オレリャーナ・ゴメス(6点)
『特権的』
自身が持つ能力の全ては発揮できなかったものの、類まれな選手であると示すプレーを見せたのは事実である。インサイドハーフとしてプレーしボールをチームの意図とともに動かしている。


安部裕葵(6点)
『集中』
試合終盤に出場したものの、常に集中したパフォーマンスを披露し、監督バルベルデの信頼を勝ち取ろうとプレーしている。

オスカル・ミンゲサ(6点)
『エレガント』
センターバックとして関与した全てのプレーで優れた能力と自信を見せている。カルタヘナがバルサの脅威となるプレーをほとんどしてこず、難なくプレーしている。

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最終更新:11/14(木) 12:15
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