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「正しい寝姿勢」はどれ?意外と知らない眠り方

11/14(木) 22:05配信

All About

◆横向き・仰向け・うつ伏せ? 快眠できる姿勢は人それぞれ

20~60歳代の男女約5,000人を対象に、「グッスリ眠れる姿勢」を調査したデータがあります。結果は

・横向き:46%
・仰向け:34%
・うつ伏せ:18%

でした。1%ですが、座って眠るという人もいました。睡眠時の寝姿勢に関する調査は複数ありますが、他の調査でも「横向き」で寝る人が多いと報告されています。

とはいえ、寝つくときは一般的な姿勢にこだわる必要はありません。「健康に良い寝姿勢」や「行儀の良い寝姿勢」などはあまり考えず、自分が好きな姿勢で寝るのが一番睡眠の質をあげることができます。

たまに「仰向けで眠るのが正しい眠り方だ」「うつぶせ寝が健康にいいらしい」といった思い込みや情報で、自分も実践しようと頑張ってしまう方もいるようですが、自分にとって窮屈に感じる姿勢では、寝つきが悪くなってしまうものです。

また、眠ってしまえば、自分の姿勢をコントロールすることは不可能です。寝つくときの姿勢と最初の深い睡眠が終わったときの寝相は、多くの場合、異なっています。

熟睡すれば寝相が悪くなるのは仕方がないことです。「寝返りが少ない子どもは、脳神経の発達が遅れている可能性がある」という説があるほどなので、寝返りの頻度や寝相であまり神経質に悩まないようにしましょう。

寝相の良し悪しのほとんどが個人差の範囲内で、病気や発達の問題によるものではありません。

◆うつぶせ寝は健康的? 睡眠の質への影響・乳児の安全は十分考慮を

有名な医師がうつぶせ寝を勧めていたことがあります。うつぶせ寝は誤嚥性肺炎を予防するという意味では良い寝姿勢だと思いますが、寝返りがしにくくなり、睡眠の質が悪くなる可能性もあります。

また、よく知られていることですが、赤ちゃんのうつぶせ寝は危険です。年間100人ほどの小さな子どもが、「乳幼児突然死症候群」で亡くなっており、この多くがうつぶせ寝の最中だったと報告されています。

また、寝返りができない赤ちゃんが、うつ伏せのときに鼻と口が塞がれて窒息死してしまうこともあります。

情報の良い面だけを一般化して捉えすぎず、自分に合っているかどうかを考えることが大切です。

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最終更新:11/14(木) 22:05
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