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駿河湾フェリー、10月利用者数最低 年間目標「不可能に近い」

11/15(金) 7:27配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 一般社団法人ふじさん駿河湾フェリーと県は14日、清水港と土肥港を結ぶ駿河湾フェリーの10月の輸送人員(旅客数と車両台数の合計)を公表した。前年同月比22・1%減の1万2423人で、10月として運航開始以来の最低を記録した。悪天候で7、8月の利用者が前年実績を割り込んだこともあり、同法人は年間20万人の目標達成は「不可能に近い」との見方を示した。

 10月の輸送人員の内訳は旅客数が1万864人、車両台数(乗用車、トラック、バス)が1559台。10月は台風19号が伊豆半島に上陸するなど本県を直撃。3連休のうちの2日間を含む11~13日の全便が欠航となるなど計16便が欠航した。全国的に台風被害が広がったことに加え、県東部の断水が長引いたことで観光客が敬遠したとみられ、10月中旬以降の団体、個人とも前年を大きく下回った。

 担当者は年間20万人の目標を修正するかどうかについて「見直しは早計。見直すなら、県民に意見を聞く必要がある」と指摘した。その上で「本年度は来年度に数字を伸ばすための準備、ステップにしたい」と述べた。

静岡新聞社

最終更新:11/15(金) 7:27
@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

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