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【K-1】愛鷹亮、2mの王者カリミアンに「前回出してない技がある。右フックにこだわらない」

11/15(金) 12:23配信

イーファイト

 11月24日(日)神奈川・横浜アリーナで開催される『K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~よこはまつり~』に出場する愛鷹亮(29=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が、所属ジムにて公開練習を行った。

【フォト】この右フックでカリミアンに一撃KO勝利した愛鷹

 愛鷹はクルーザー級王者シナ・カリミアン(31=イラン・WSRフェアテックス・イランに挑戦する。
 今年8月の大阪大会で、右フックでK-1無敗のカリミアンをKOする大金星を上げた愛鷹。今回のリマッチがタイトルマッチとなった。

 身長200cmと長身のカリミアンに対し、愛鷹は180cm。身長差のある相手を想定し、公開練習では肩車したトレーナーのキックミットに向かってパンチを打ち込んだ。

 パワーのある愛鷹のパンチに耐えるため、肩車の下の人間をさらに押さえるトレーナー3人がかりのトレーニング。
 カリミアンの顔面と思われる上方へ得意のフックをブチ込むだけでなく、なんと肩車の人間の顔部分に装着したボディプロテクターへもボディフックを散らす徹底ぶりだ。

 2分1Rの”特訓”を終えた愛鷹は「いつもどおりバッチリ仕上がってる」と好調ぶりをアピール。今回のトレーニングのアイデアについては「自分で考えたことではないのは確か」とコメントした。

 前回の衝撃KO勝利について「前回はイメージも掴めない、見えない大きな相手にぶつかったガムシャラな試合だった」と語り、比べて今回は「前回の試合でイメージも掴めてる。『自分のやってきた練習が間違ってなかったんだな』と思えたし、自信が力に繋がっている」と気持ちの面でも余裕があるようだ。

 今回の戦法については「特別何かを変えて戦うわけではない。前回と同じく、ガードを固めて相手の懐に突っ込む」としながらも「前回、練習してきたけど出してない技がある。パンチ一辺倒にならず、もう少し技を散らしたい」と進化した自分を見せる。

 さらに「自分的には右フックでKOしたいけれど、そこだけにこだわり過ぎない。倒せる技は他にもあるので」とフィニッシュは右フックに限らないと言う。

 先日は重量級の相手を求めてMMAのジムにも出稽古に行った愛鷹。「(RIZINや巌流島で活躍する)シビサイ頌真選手とスパーリングしてきました。190cm以上あって、試合前にサイズ感に慣れることが出来た。クレストで早いスピードのスパーリングを積んできて、重量級の選手とスパーリングをすると技が見える」と、今年2月から移籍したクレストでのスパーリング成果が出ていると言う。

 最後に「日本人には無理だと言われた重量級ですけど、自分がぶち壊す。必ずベルトを取ります」と意気込んだ。

最終更新:11/15(金) 12:23
イーファイト

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