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【ネタバレあり】『ターミネーター:ニュー・フェイト』レビュー:良い! 面白い! でも、許せない部分もある

11/15(金) 19:00配信

ギズモード・ジャパン

このレビューは私情を挟んでいます。

『ターミネーター:ニュー・フェイト』が公開されましたね。『T2』の正当なる続編である本作のウリは、なんといってもジェームズ・キャメロンとサラ・コナー役であるリンダ・ハミルトンのカムバック! ジェームズ・キャメロンは監督ではなく、脚本とプロデュースですが、それでも彼がしっかり物語を作り、がっつり入ったことは大きな意味があると思います。それに、アーノルド・シュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトンのツートップに加え、ジョン・コナー役のエドワード・ファーロングも出ているんですよ。特にエドワード・ファーロングのカムバックには大きな期待と不安が寄せられていました。だって、ねぇ、今と昔じゃ随分と違うじゃないですか。どうやってエディをジョンにさせるのか、みなさん戦々恐々と見守っていたんじゃないでしょうか。

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でね、この『ニューフェイト』の感想なんですが…、良い! しっかり面白い! でも、許せない部分もある!という感じでした。ではどんな風に良くてダメだったのか? それを正直に書いていきましょう。

GOOD #1 オリジナルキャストカムバック

もうこれに尽きる。本作の魅力はなんと言ってもコレ。だって、リンダ・ハミルトンが再びサラ・コナーを演じるんですよ? これ以上に嬉しいことってありますか? なんで演じることになったのかって、それは『T2』の続編にあたる物語だからです。サラは「審判の日」を止めたけれど、何かがあった。だから、いまだに絶賛闘う女なんです。そんな彼女の前に現れたのは、未来からやってきた半サイボーグのグレースと、グレースがどうしても守りたいヒスパニック女性のダニー。この二人の関係は微妙に『T1』のカイル・リースとサラ・コナーに似ています。

で、なぜか溶鉱炉に沈んで溶けていったはずのT-800が歳を重ねてキャビン・イン・ザ・ウッドなところに住んでいます。ネタバレで書いてしまうなら、彼は「審判の日」の後に新たに送られてきたT-800で、任務を終えた後に、ひっそりと山小屋で暮らしていたのでした。

まぁ、突っ込みどころ満載のキャラクター設定なわけですが、いいんです。だって、『ターミネーター』シリーズのファンは、サラ・コナーをリンダ・ハミルトン以外に演じて欲しくないし、T-800をアーノルド・シュワルツェネッガー以外に演じて欲しいと思っていないから。多少のことは気にしない、タイムパラドックスも、何もかも気にしない方がいいんです。

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最終更新:11/15(金) 19:00
ギズモード・ジャパン

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