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<同期のサクラ>毎話視聴者「号泣」 視聴率右肩上がりとなった三つの要因

11/16(土) 7:40配信

MANTANWEB

 初回平均視聴率の8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)から、右肩上がりに数字が上昇し、4話からは3週連続で2桁キープをしている、女優の高畑充希さん主演の連続ドラマ「同期のサクラ」(日本テレビ系)。SNSでも「毎週、号泣」「いつも、泣いちゃう」「第1話から泣きっぱなし」「最終話まで泣き続けそう…」と話題になり、盛り上がりを見せている。高畑さん扮(ふん)する、そんたく知らずで真っすぐすぎる主人公・サクラの姿を中心に描いたドラマが、お茶の間を沸かせている要因を探ってみた。

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 ◇「わたしには夢があります」&じいちゃんの名言が胸を打つ

 「同期のサクラ」は、高畑さん主演の連ドラ「過保護のカホコ」制作チームが再集結し、「十年愛」「GTO」「過保護のカホコ」「家政婦のミタ」「女王の教室」「ハケン占い師アタル」などで知られる、遊川和彦さんが脚本のオリジナルストーリー。物語は、2009年に花村建設に入社したサクラと同期たちの10年間を、1話ごとに1年ずつストーリーが進むという異色の展開で描かれている。視聴率は初回が8.1%で、2話が9.5%、3話が9.3%、4話が11.5%、5話が11.8%、6話が11.7%と推移している。

 第1話でサクラは、入社式で社長のスピーチに「話が長いと思いました」と、立場をわきまえない発言をして周囲をあぜんとさせたのを機に、その後も、大手ゼネコンにはびこるそんたくに立ち向かい、逆らう人間に対する左遷にもくじけず、悩む同期たちには真っ正面からぶつかり共に成長する姿を見せてきた。

 そんなサクラの姿に、視聴者から「サクラみたいな人が社会で生き抜くのは難しい」という感想も上がったが、「こんな同期がいたら…。勇気をもらえた」「サクラみたいな仲間を見つけたい」といった声も上がるなど、一種の“ヒーロー像”と捉えた視聴者もいたようだ。

 視聴者が心を響かせるシーンとして挙げられるのが、ふるさとの島と本土との橋を架けるという確固たる目標を持つサクラが、毎話、必ず言う「わたしには夢があります。ふるさとの島に橋を架けること」そして「一生信じ合える仲間を作ること」「その仲間とたくさんの人を幸せにする建物を造ること」というせりふ。同期を救い出すべく“見えない何か”と戦うために、自身を奮い立たせるようにこの言葉を言うサクラの姿に、SNSで「毎回、胸を熱くさせられる」「涙を抑えられなくなる」という声があふれる。

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最終更新:11/16(土) 17:37
MANTANWEB

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