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マラソン札幌開催「応援を」 瀬古氏、津の講演で呼び掛け 三重

11/15(金) 11:00配信

伊勢新聞

 三重県桑名市出身の男子マラソン元五輪代表で、横浜DeNAランニングクラブエグゼクティブアドバイザーの瀬古利彦氏(63)が14日、津市内で講演した。日本陸連のマラソン強化戦略プロジェクトリーダーとしても活躍する同氏は、来年札幌市で開催の東京オリンピックマラソン競技について「(日本の)マラソン界は右肩上がり。ぜひ応援してください」と呼びかけた。

 津市内で同日開幕の全国スポーツ推進委員研究協議会三重大会全体会の記念講演。約3千人が出席し、15日は分科会を行う。

 瀬古氏は東京五輪代表を選考するMGCシステム設立に尽力し、男子日本記録の更新など国内マラソン活性化に貢献。今年9月、都内でMGCを開催した直後、都内から札幌市内への会場変更が決まり、「これまでの努力は何だったんだ」と落胆したと明かした。

 しかし、MGCで男子代表に内定した服部勇馬選手(26)=トヨタ自動車=から「瀬古さんのモスクワ五輪のようにボイコットするわけじゃないので幸せと言われた。若い選手の言葉に救われた」と語り、「私も札幌に行く。沿道(えんどう)でお会いしましょう。ジ・エンド」とユーモアを込めて締めくくった。

伊勢新聞

最終更新:11/15(金) 11:00
伊勢新聞

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