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11月中旬に食べたい!良縁&夫婦円満を招く開運スイーツ「出雲ぜんざい」【ニッポン全国「和食探訪」の旅 vol.1】

11/15(金) 20:15配信

クックパッドニュース

東京すし和食調理専門学校の学校長・渡辺勝さんが、日本各地を旅してお届けする「和食探訪」連載。知られざる和食の起源や、絶滅寸前の郷土料理などにフォーカスし、素敵なエピソードの数々をご紹介します。

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奥深い「和食」の世界

こんにちは。「東京すし和食調理専門学校」の学校長、渡辺勝です。私は休みの度にあちこちへ和食探訪の旅に出かけ、家を空けてばかりいます(笑)。

和食って、とにかく素晴らしいのですよ。健康に良いことはもちろん、伝統や神事などに関連するから縁起が良くて御利益がある。

この連載では、日本各地を旅して発掘した知られざる和食や、絶滅寸前の郷土料理のおいしさ、すばらしさをお伝えしていきたいと思っています。

まずは、出雲の旅からご紹介していきましょう。連載第1回目にお届けするのは、出雲のおいしい“甘味”です。

出雲は「ぜんざい」のふるさと

出雲に着いて、早速足を運んだのは出雲大社。縁結びのお守りや御朱印目当てじゃありませんよ。私のお目当てはもちろん和食、「ぜんざい」です。

出雲大社前の参道には、ぜんざいを出すお店が何軒もあるのです。駅から出雲大社までの道、神門通りを歩いて行くと、山を背景に立つ大鳥居が近づいてきます。道の両側には、ぜんざい、出雲蕎麦、またぜんざい……と、のぼりや看板が並んでいます。

まずは1軒目、「日本ぜんざい学会壱号店」。ここは古民家を改装した木造の建物で、風情がたっぷり。神門通りの落ち着いた雰囲気に溶け込んでいます。

紅白1個ずつの白玉に澄んだ汁粉……お餅のぜんざいと比べてボリューム控えめで、たくさん食べられない人にもおすすめ。お漬物も添えられていて、塩辛さで甘さが引き立ちます。甘さは控えめで何杯でもいけそう!

お代わりしたいところを我慢して、2軒目は鳥居の向かいの「出雲ぜんざい餅」へ。こちらでは、紅白のお餅を入れた出雲ぜんざいをいただきました。

ふむふむ、豆を大事にしているぜんざいですね。大粒の小豆がふっくらとおいしい。さらに、この日は暑かったので、かき氷と紅白の白玉を入れた、冷やしぜんざいをいただいてみました。……よくそんなに食べられるって? だっておいしいんです。

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最終更新:11/15(金) 20:15
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