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北海道、一気に真冬に 層雲峡で積雪30センチ 86校が臨時休校

11/15(金) 11:21配信

北海道新聞

一部フェリーや飛行機が欠航

 真冬並みの寒気を含む低気圧に覆われた道内は15日、上川管内上川町層雲峡で積雪が30センチに達するなど、各地で雪模様となった。札幌の中心部でも正午現在で7センチの積雪を記録し、各地で小中学校が臨時休校し、フェリーや飛行機の欠航が出た。

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 札幌管区気象台によると、15日正午時点での積雪は層雲峡が最も深かったほか、上川管内美瑛町で23センチ、同管内下川町が20センチだった。札幌では路面電車(市電)の軌道を除雪するササラ電車が午前5時から今季初めて出動し、朝から自宅前などで除雪する姿が見られた。

 雪の影響で、宗谷、空知管内を中心に道内の小中学校、高校、特別支援学校の計86校が臨時休校した。

 フェリーは津軽海峡フェリーが午前7時大間(青森)発函館行きの1便の欠航を決めた。新日本海フェリーは16、17日の舞鶴(京都)―小樽間の往復便を欠航する。新千歳空港では正午現在、新千歳―稚内の往復便が欠航。道路では倒木の恐れがあるなどとして正午現在、道道3路線3区間が通行止めとなっている。

 冷え込みも厳しく、全道173観測地点のうち、165地点で最低気温が氷点下となった。最も低かったのが根室管内中標津町で氷点下8・8度、釧路管内弟子屈町で同7・5度、オホーツク管内遠軽町白滝で同7・3度。札幌は手稲区手稲山口で同3・7度だった。

 道内は16日にかけて冬型の気圧配置が続くため、気象台は日本海側を中心に吹雪や吹きだまりによる交通障害、暴風、高波に注意を呼びかけている。

最終更新:11/15(金) 14:25
北海道新聞

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