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味と一緒に“形”も楽しめるように…「タケイファーム」のこだわり野菜

11/15(金) 9:10配信

TOKYO FM+

「ボタニカル」=「植物」の力でキレイと元気を磨くをコンセプトにお届けしている、TOKYO FMの番組「NOEVIR BOTANICAL LIFE」。11月15日(金)の放送では、千葉県松戸市にあります「タケイファーム」の武井敏信さんを紹介しました。

小さいサイズでも…徹底した“野菜創り”

年間140種類以上の野菜を“創る”タケイファームを支えているのは、“野菜は人生を変える力を持っている”という強い信念と、その野菜を愛し、最高の料理を生み出すシェフたちとのつながりです。

美味しい野菜を美味しいままに提供することにこだわる武井さんは、千葉県にある2つの畑で、レストランやネットで直接販売するための野菜を育てています。

野菜の品種を選ぶときは、野菜の“DNA”を大切にします。育て易さや作り手にとっての都合ではなく、甘さや香りなど、野菜ならではの味や個性を持っているかどうか。また、肥料を与えすぎて、本来の味が変わらないよう、極力肥料の使用を抑えた栽培方法を取っています。

品種や育て方にこだわりながら、小さいサイズでも美味しい“野菜創り”を心がけています。それは、“レストランで提供されたときに、お客さまが味と一緒に、野菜の形も楽しめるように”との思いから。お皿のなかで映える、ちょうど良いサイズを意識して野菜を育てているのです。

さらに、定番野菜だけでなく、西洋野菜など、珍しい野菜も数多く栽培しています。そのこだわり野菜の一つが「アーティチョーク」。“海外で食べた味が忘れられず、日本でも美味しいアーティチョークの料理があれば”との思いから、イタリアからタネを取り寄せました。

試行錯誤を経て、日本の風土に合う9種類のアーティチョークを育て、シェフの好みや料理法に合わせる“オーダーメイド”で届けています。

もう一つ、武井さんが特別な思いで育てているのが「サフラン」。球根から花を咲かせ、雌しべを収穫するのが、高級スパイスのサフラン。球根が次々に命をつなぎ、花を咲かせていきます。

タケイファームのサフラン栽培は、大分県で明治時代から受け継がれてきた球根を使用。“色が美しく、国産ならではの香りの良さは他にはない”ということでシェフたちに愛されています。

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最終更新:11/15(金) 9:10
TOKYO FM+

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