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赤っ恥をかく前に知っておきたい! タキシードの基本のき

11/15(金) 11:23配信

LEON.JP

パーティシーンで男性の凛々しさとエレガンスを表現してくれるのがタキシードです。フォーマルウエアの定番ではありますが、実際に装い方やディテールをきちんと熟知している方は意外と少ないようです。知っているつもりでも、実は知らなかったタキシードの基本を、いちど見直してみませんか?

タキシードを艶っぽくこなせるといえば、こんなオトコ

「ドレスコード/ブラックタイ」と書かれた招待状が来たとします。本誌の読者の皆さまなら、それがタキシード着用を意味することはご存じですよね。着るだけで特別感と圧倒的な華やぎを加味するので、結婚式のような厳かな場面はもちろん、実はちょっとしたパーティに着ていくなんて使い方もオススメ。

ワードローブにタキシードを一着備えておきたいものですが、せめてその成り立ちくらいはオトナであれば、知っておいて損はありません。着用の機会が多いスーツとは違い、タキシードには独特のルールや小物が存在するのです。今回は、いざという時にもスマートに対応できるタキシードの基本をご紹介いたします。

タキシードは夜に着る略式の礼装です

オックスフォード辞典によると、タキシードの誕生は19世紀後半とされています。夜の正礼装とされる燕尾服に対し、タキシードは略式の礼装。ディナージャケットやスモーキングといった別称もあり、本来は18時以降に着用する夜会服です。

デザイン上の特徴は、シングルのショールカラーまたは、ピークトラペルが基本。ダブルブレステッドのタキシードもありますが、こちらは1930年には定着しているので、クラシックといって差し支えないでしょう。

タキシードのディテール

礼装という性質上、タキシードには独特の仕様がいくつも見られます。まずは基本のディテールから。

「拝みボタン」/正式なシングルのタキシードジャケットは1つボタンです。本格的な仕様では2つのくるみボタンが対になっていてこのように両前を突き合わせて止める仕様になっています。

タキシードジャケットといえど、昨今は簡略化されることがあり、通常の上着と同じようにしかボタンを付けていないものがあります。その場合は、普段のスーツやジャケットのように左前を重ねて着用。カジュアルなパーティでは、拝みボタンの仕様でありながら、あえて通常と同じボタンの掛け方をする人も、最近は見受けられます。

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最終更新:11/15(金) 11:23
LEON.JP

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